資料3 戦略17分野における「主要な製品・技術等」の官民投資ロードマップ(案) (302 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2026/0624agenda.html |
| 出典情報 | 経済財政諮問会議(第8回 6/24)《内閣府》 |
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ゲーム
2.勝ち筋の特定と官民投資の具体像【道筋】
(1)基本戦略
(2)官民投資の具体像
① 勝ち筋
・ゲーム開発は不確実性が高く、民間だけでは過少投資に陥るため、政府の支援を通じ、
民間投資を喚起し、収益力向上を図る。
・2033年海外売上20兆円のうち12兆円を目指し、海外市場の獲得に向け日本のゲーム
産業の強みである家庭用ゲーム機市場に加えて、モバイル・PCゲームの新市場進出や
新しいゲーム性への挑戦による産業構造変革の推進や収益力強化を図る。短期的な効
果発現に向けて、既存IPのゲームの世界的な収益力向上を図りながら、これらの収入
で新規IPのゲームに投資し、次の世界的な大ヒット作品を生み出す好循環を作る。
① 投資内容
・製作機能への投資
・流通機能への投資
・海賊版対策機能への投資
・人材獲得・育成への投資
(同時に以下の事柄にも取り組む)
・既存IPのゲームの収益力向上や大ヒットゲームの創出に資するよう、高度な開発・ビジ
ネス人材を確保・育成する。
・中期的な効果発現に向けて、グッズの世界展開による収益力向上を図りながら、AIや
XR等の先端技術を活用した新しいゲームの開発に取り組む。
・長期的な効果発現に向けて、新しい技術に対応した流通・開発プラットフォームを開
発・整備することで、その国産率の向上を図り、ゲームへの再投資原資を確保する。
・eスポーツ支援を通じて、ゲームのファンを拡大するとともに、ローカライズを通じて
多言語で展開し、売り上げを拡大する。
③ 定量的インパクト:投資による経済波及効果
2033年度までで191.4兆円と想定
② 投資額
2033年度までで24.5兆円と想定
② 我が国として構築すべき機能
・世界的な大ヒット作品を継続的に生み出す製作機能
・世界中のファンに作品やグッズを広く届ける流通機能
・海賊版の流通を抑制する海賊版対策機能
※前提として、クリエイターは政府から作品の中身に口を出されることなく創意工夫によ
り自由に創作を行う。また適切に対価が還元され次なる創作活動に邁進できるような好
循環を実現する。
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