【資料1-3】令和8年度 厚生労働科学研究費補助金公募要項(一次)(案) (99 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67012.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第146回 12/11)《厚生労働省》 |
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】内は条件を満たしていることを示す書類等)
○たばこの種類に応じた喫煙環境の整備及び生体サンプルの解析のための専門知識を有する者
が、研究代表者又は研究分担者として参画していること。
○喫煙室の構造の評価のため、建築に関する知識を有する者が研究分担者として参画している
こと。
○喫煙室の空気質の評価のため、化学物質による毒性評価について専門知識を有する者が研究
分担者として参画していること。
○公衆衛生学や疫学、呼吸器疾患など関連する領域に通じた研究者が幅広く参加しており、か
つ主たる関連学会との連携が取れていること。
○目標を明確化するため、研究計画書に、当該研究により期待される科学的成果及び当該成果
よりもたらされる学術的・社会的・経済的メリットを具体的に記載すること。また、年度ご
との計画及び達成目標を記載し、【実際の医療等への応用に至る工程を含めた研究全体の具
体的なロードマップを示した資料(様式自由)】を添付すること。
○班会議を1年間に2回以上開催し、議事録を作成し、適切に資料等をまとめる体制が整備さ
れていること。
○研究分担者又は研究協力者として、若手研究者・女性研究者を研究班に参させるよう努める
こと。
※これまで受動喫煙による曝露マーカーに関する研究を行っており、論文化等により一定以上
の進捗が得られている研究課題であって、研究を継続することで新たな知見が得られる可能
性の高いものを優先的に採択する。研究実績についても提出すること。
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