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【資料1-3】令和8年度 厚生労働科学研究費補助金公募要項(一次)(案) (111 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67012.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第146回 12/11)《厚生労働省》
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(5)採択条件(【

】内は条件を満たしていることを示す書類等)

○本研究は健康日本 21(第三次)推進に係る研究であることから、健康日本 21(第三次)に
おいて推進される取組の範囲・設定目標等に精通した研究者が参画していること。
○健康日本 21(第三次)の目標となっていない領域や、他計画から引用された目標については
本研究の対象としないこと。
○当該領域で厚生労働省と国土交通省が行ってきた調査研究の研究成果や方向性を踏まえて研
究を遂行できる体制が整備されていること。
○建築学、公衆衛生学、医学等の様々な専門家を研究分担者とする研究体制が構築されている
こと。
○生活習慣病と住環境の関係を検討するため、循環器疾患、糖尿病、脂質異常症等の生活習慣
病を専門とする有識者が参加すること。
○目標を明確化するため、研究計画書に、当該研究により期待される科学的成果及び当該成果
よりもたらされる学術的・社会的メリット等を具体的に記載すること。
○年度ごとの計画及び達成目標を記載するとともに、【実際の健康増進への応用に至る工程を
含めた研究全体の具体的なロードマップを示した資料(様式自由)】を添付すること。
○班会議については、1年間に2回以上開催し、議事録を作成するとともに、適切に資料等を
まとめる体制が整備されていること。
○研究分担者又は研究協力者として、若手研究者・女性研究者を研究班に参画させるよう努め
ること。

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