【資料1-3】令和8年度 厚生労働科学研究費補助金公募要項(一次)(案) (123 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67012.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第146回 12/11)《厚生労働省》 |
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る研究班体制が構築されていること。
○糖尿病の疫学を分析できる公衆衛生学の専門家が参加していること。
○医療計画の見直しに向けての提案を行うため、これまでの医療計画の策定や見直しの経緯に
ついて十分に理解している有識者が参加していること【具体的な研究体制について記載した
資料(様式自由)】を添付すること。
○健康日本 21(第三次)において推進される取組の範囲・設定目標等に精通した研究者が参画
していること。【具体的な研究体制について記載した資料(様式自由)】を添付すること。
○本課題の目標は令和7~8年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(循環器疾患・糖尿病等
生活習慣病対策総合研究事業)「健康日本 21(第三次)の推進及び進捗評価のための研究」
との関連性が深いことから、これらの研究課題の方向性及び研究成果に関して連携できるこ
と。【連携可能な体制について具体的に記載した資料(様式自由)】を添付すること。
○患者への調査を実施するため、患者会等を通じて調査ができる体制が構築されていること。
また、本調査には1型糖尿病患者を対象に含めること。【具体的な研究体制について記載し
た資料(様式自由)】を添付すること。
○関連学会や関係団体等の意見が反映される体制が整備されていること。【連携可能な体制に
ついて具体的に記載した資料(様式自由)】を添付すること。
○本研究の成果を、関連学会や関連団体等と連携して普及啓発できる体制が整備されているこ
と。【連携可能な体制について具体的に記載した資料(様式自由)】を添付すること。
〇患者・市民参画の実施者(患者・家族支援等の関係団体等)を研究協力者として参画させる
等の、患者・市民参画に関する具体的な取り組みが示されていること。
○目標を明確化するため、研究計画書に、当該研究により期待される科学的成果及び当該研究
よりもたらされる学術的・社会的・経済的メリットを具体的に記載すること。また、年度ご
との計画及び達成目標を記載するとともに、【実際の医療等への応用に至る工程を含めた研
究全体の具体的なロードマップを示した資料(様式自由)】を必ず添付すること。
○班会議については、1年間に2回以上開催し、議事録を作成するとともに、適切に資料等を
まとめる体制が整備されていること。
〇研究分担者又は研究協力者として、若手研究者・女性研究者を研究班に参画させるよう努め
ること。
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