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【資料1-3】令和8年度 厚生労働科学研究費補助金公募要項(一次)(案) (211 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67012.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第146回 12/11)《厚生労働省》
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GC-11

公募研究課題

(1)研究課題名
相談支援従事者に関する人材育成手法及び実地教育(OJT)の効果検証手法等の開発に向け
た研究(26GC1101)

(2)目標
令和 6 年度に基幹相談支援センターの設置を努力義務し、地域の相談支援体制の強化として
人材育成や支援の 質の 向上のための取組 を求 めていること等か ら、 相談支援業務の実 施地 域
(市町村・圏域等)における実地教育(OJT)を通じた人材育成について、その効果検証の手
法を開発することにより、相談支援人材の育成を促進し、質の高い人材確保につなげる。

(3)求められる成果
○既存の人材育成手法のモデルが、相談支援従事者に対する実地教育(OJT)でどのように活
用されているかの実態把握を行う。
○その上で、実地教育(OJT)を通じた人材育成の効果検証を行う手法を開発する。

(4)研究費の規模等 ※
〇研 究 費 の 規 模: 1課題当たり年間 8,000 千円程度 ※ (間接経費を含む)
〇研 究 実 施 予 定 期 間: 令和8年度~令和9年度
〇新規採択課題予定数: 1課題程度 ※
※研究費の規模等はおおよその目安となります。研究費の規模及び新規採択課題予定数等に
ついては、今後の予算成立の状況等により変動することがあります。

(5)採択条件
〇先行研究である令和5~6年度「研修と実地教育(OJT)が有機的に連動した相談支援専門
員養成体制の確立のための研究(厚生労働科学研究)」の成果(実地教育(OJT)における
評価項目等)を踏まえて研究を遂行できる体制が整備されていること。
〇研究分担者又は研究協力者として、若手研究者・女性研究者を研究班に参画させるよう努め
ること。

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