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【資料1-3】令和8年度 厚生労働科学研究費補助金公募要項(一次)(案) (162 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67012.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第146回 12/11)《厚生労働省》
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(5)採択条件(【

】内は条件を満たしていることを示す書類等)

〇CKD 患者における多職種連携による生活療養指導及び労働に及ぼす影響に関連する様々な専
門家(腎臓内科、産業医、看護師、管理栄養士、ソーシャルワーカー等)を研究分担者とす
る研究班体制が構築されていること。
〇CKD 患者における多職種連携による生活療養指導及び労働に及ぼす影響に関する現状と成果
目標について明記した上で、研究期間における具体的なタイムスケジュールを明記する等、
ロードマップを分かりやすく研究計画書中に記載すること。
〇CKD 患者における多職種連携による生活療養指導等及び労働に及ぼす影響に関する情報の取
りまとめ、既存のマニュアルの普及・啓発活動、療養指導等における中核としての役割等が
期待されることから、主要学会を含めた関連学会との連携が取れたオールジャパン体制を構
築すること。
〇本研究事業の指定研究班(腎疾患対策検討会報告書に基づく対策の進捗管理および及び新た
な対策の提言に資するエビデンス構築班)や国が腎疾患対策のために自治体に対して補助し
ている事業と緊密に連携を行い、研究内容や成果の共有を図る等、広い視野を持って腎疾患
対策に貢献すること。本研究は、評価や取りまとめを行う指定研究班との関連性が深いこと
から、これらの研究課題の方向性及び研究成果に関して連携できること。また、【具体的な
連携体制について記載した資料(様式自由)】を添付すること。
〇CKD 診療連携に関する情報や研究成果を、研究班のホームページや関連学会のホームページ
等において、患者及び国民に広く普及すること。
○患者・市民参画の実施者(患者・家族支援等の関係団体等)を研究協力者として参画させる
等の、患者・市民参画に関する具体的な取り組みが示されていること。
○研究分担者又は研究協力者として、若手研究者・女性研究者を研究班に参画させるよう努め
ること。

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