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【資料1-3】令和8年度 厚生労働科学研究費補助金公募要項(一次)(案) (71 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67012.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第146回 12/11)《厚生労働省》
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※研究費の規模等はおおよその目安となります。研究費の規模及び新規採択課題予定数等に
ついては、今後の予算成立の状況等により変動することがあります。

(5)採択条件
〇がん関連の会議体の議論を踏まえるとともに、がん治療及び生殖医療に係る関係学会との協
力体制を整えていること。
〇本研究に関連する研究業績を有する専門家及び生殖補助医療に精通した専門家が研究代表者
または研究分担者として研究組織に参加していること。
〇本研究は、他の関連性が深い研究課題の方向性及び研究成果に関して連携できるものを優先
して採択する。(AMED 研究および他の厚生労働科学研究に関係のある研究課題がある場合
は、その関係性について積極的に研究計画書への記載をすること。)
〇「小児・AYA 世代のがん患者等に対する妊孕性温存療法のエビデンス確立を目指した研究―
安全性と有効性の創出を目指して(24EA2001)」、「小児・AYA 世代がん患者に対
するがん・生殖医療における心理社会的支援体制の構築と安全な長期検体保管体制の構築を
目指した研究―サバイバーシップ向上を志向して(23EA1016)」等の先行研究の内
容を踏まえて研究を遂行できること。
○「第4期がん対策推進基本計画」において患者・市民参画を推進していることを踏まえ、患
者・市民参画の実施者(患者・家族支援等の関係団体等)を研究協力者として参画させる等
の、患者・市民参画に関する具体的な取組が示されていること。
〇研究分担者又は研究協力者として、若手研究者・女性研究者を研究班に参画させるよう努め
ること。

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