【資料1-3】令和8年度 厚生労働科学研究費補助金公募要項(一次)(案) (79 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67012.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第146回 12/11)《厚生労働省》 |
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(5)採択条件
〇がん関連の会議体の議論を踏まえるとともに、関連学会との協力体制を備えていること。
〇相談支援・情報提供及びアピアランスケアに関連する研究業績を有する専門家(医師、看護
師、社会福祉士、公認心理師等)が研究代表者または研究分担者として研究組織に参加して
いること。
〇がん診療連携拠点病院機能強化事業(アピアランスケアにかかる体制整備支援事業)におけ
る、事業へ参加する医療機関からの求めに応じて必要な助言や教育等、事業が円滑に推進で
きるよう協力できる体制が整備されていること。
○がんの相談支援及びアピアランスケアに携わる専門家、公益性の高いがん情報サイトの運営
に携わっている者及びピア・サポートに携わるがん経験者が研究組織に参加していること。
〇「がん診療連携拠点病院等における情報提供の適切な方法・項目の確立に資する研究」「が
んの相談支援の質の確保及び持続可能な体制の構築に資する研究」「科学的根拠に基づくが
ん情報の提供及び均てん化に向けた体制整備に資する研究」「アピアランスケアに関する相
談支援・情報提供体制の構築に向けた研究」等の先行研究の内容を踏まえて研究を遂行でき
ること。
○「第4期がん対策推進基本計画」において患者・市民参画を推進していることを踏まえ、患
者・市民参画の実施者(患者・家族支援等の関係団体等)を研究協力者として参画させる等
の、患者・市民参画に関する具体的な取組が示されていること
〇研究分担者又は研究協力者として、若手研究者・女性研究者を研究班に参画させるよう努め
ること。
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