【資料1-3】令和8年度 厚生労働科学研究費補助金公募要項(一次)(案) (316 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67012.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第146回 12/11)《厚生労働省》 |
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公募研究課題
(1)研究課題名
薬剤師の対人業務の充実のための ICT の利活用に向けた研究(26KC0601)
(2)目標
薬剤師の対人業務の充実に向け、ICT や各種医療情報の活用による対人業務の充実が行える
よう必要な体制整備を進めていく必要があるとされている。
このため本研究では、薬剤師の対人業務の充実のための ICT・AI 技術の利活用による薬物治
療の質や安全性に関しての影響、ICT・AI 技術の利活用による好事例及び課題の抽出・検討を
行う。
(3)求められる成果
〇薬剤師による対人業務における ICT・AI 技術の利活用に向けた課題抽出
〇ICT・AI 技術の利活用による薬物療法の質や安全性に与える影響の検証
(4)研究費の規模等 ※
〇研 究 費 の 規 模: 1課題当たり年間 3,300 千円程度 ※ (間接経費を含む)
〇研 究 実 施 予 定 期 間: 令和8年度~令和9年度
〇新規採択課題予定数: 1課題程度 ※
※研究費の規模等はおおよその目安となります。研究費の規模及び新規採択課題予定数等に
ついては、今後の予算成立の状況等により変動することがあります。
(5)採択条件
〇公益社団法人日本薬剤師会及び一般社団法人日本病院薬剤師会に代表される職能団体や行政
を含めた関係者と連携して研究を実施できる体制であること。
〇薬剤師の対人業務の充実のための ICT の利活用に関して、十分な知識を有する専門家を研究
分担者や研究協力者 とする研究班体制が構築されていること。
〇研究分担者又は研究協力者として、若手研究者・女性研究者を研究班に参画させるよう努め
ること。
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