会議資料 (93 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00046.html |
| 出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第68回 5/25)《厚生労働省》 |
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【結果】
・FDG PET/CT の感度、特異度、陽性的中率、陰性的中率及び正診度は、それぞれ 79%(62.8
~89.2%:33/42 例)、56%(30.6~79.2%:9/16 例)
、83%(66.6~92.1%:33/40 例)
、50%(27.8
~73.2%:9/18 例)及び 72%(59.2~83.0%:42/58 例)
・Ga SPECT の感度、特異度、陽性的中率、陰性的中率及び正診度は、それぞれ 45%(30.2
~61.2%)
、81%(53.7~95.0%)、86%(64.0~96.4%)
、36%(21.3~53.8%)及び 55%(35.2
~65.5%)
・不明熱診断に対する臨床的寄与度は、FDG PET/CT で 72%、Ga SPECT で 55%
【安全性】
:記載なし
18)Kei PL, Kok TY, Padhy AK, Ng DC, Goh AS. [18F] FDG PET/CT in patients with fever of
unknown origin: a local experience. Nucl Med Commun. 2010;31(9):788-92.24)
【目的】不明熱患者の診断における FDG PET/CT の価値を評価する
【研究デザイン】単施設、後ろ向き、実施期間:2003 年 12 月~2008 年 4 月
【対象患者】
・FUO 患者:38.3℃を超える発熱が 3 週間以上継続し、3 日間の入院検査又は 2 週間の来院
検査で診断が確定していない患者
・例数:12 例(13~75〔中央値 45〕歳、女性 5 例)
・最終診断の方法:血液培養、組織培養、生検、手術、臨床経過、血清学的検査及び従来の
放射学的検査
・患者集団の構成(最終診断の結果)
:感染症 33%(4/12 例)
、腫瘍 16.7%(2/12 例)
、非感
染性炎症疾患又は自己免疫疾患 8.3%(1/12 例)
、原因不明 41.7%(5/12 例)
【FDG PET】
・投与方法:PET 撮像前に 6 時間以上絶食し、370~400MBq を静脈内投与
・撮像方法:本剤投与 60~90 分後に PET 撮像
・読影・解析方法:FDG の生理集積以外の集積があった場合に異常集積とした
・SOT の設定及び判定方法:判定方法 B であった
【結果】
・FDG PET/CT の感度及び特異度は、それぞれ 71.4%(5/7 例)
、60%(3/5 例)
・41.6%(5/12 例)の患者で FDG PET/CT で局所的な異常集積を認め、最終診断を示す検査
として「有用」とみなされた。また、16.7%(2/12 例)の患者ではスキャンに異常が生じ、
最終診断を示す検査として「有用でない」とみなされた
・感染症と診断された 4 例中 2 例は血清学的検査陽性(類鼻疽/Melioidosis とデング熱)であ
ったが、FDG PET/CT では陰性であった
・他の 1 例では、FDG PET/CT 所見が陽性で、腎盂腎炎と一致する CT 所見があったが、尿培
養検査は陰性であった
【安全性】
:記載なし
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