会議資料 (119 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00046.html |
| 出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第68回 5/25)《厚生労働省》 |
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割合
<5%
5%~<10%
10%~<20%
≧20%
文献数
14
5
2
0
感度
67~100%
50~98%
84~92%
―
特異度
31~100%
31~90%
38~86%
―
原因不明の症例割合別の感度と特異度は下表のとおりであった。
割合
<10%
10%~<20%
20%~<30%
30%~<40%
≧40%
文献数
2
3
3
7
6
感度
97~100%
84~94%
72~98%
50~100%
67~93%
特異度
75~100%
31~86%
33~87%
31~97%
45~90%
感染症、非感染性炎症性疾患、腫瘍、その他、原因不明のいずれの疾患分類について
も、研究に含まれた症例の割合と感度又は特異度に明確な相関は見られなかった。
7)研究デザイン(前向き研究又は後ろ向き研究)
感度と特異度が報告された 22 報について、研究デザイン(前向き試験か後ろ向き試験
か)について整理し、感度と特異度に影響を与える可能性についても検討した。前向
き試験は 8 報8),10),13)-14),17),23),29),34)、後ろ向き試験は 14 報7),11),18),21),
22)
,24)-26),30)-33),36)
,37)
であり、前向き試験の感度と特異度はそれぞれ、50~
100%及び 46~86%、後ろ向き試験の感度と特異度はそれぞれ、67~100%及び 31~
100%であった。前向き試験と後ろ向き試験の間で、感度と特異度に明確な差異はなく、
前向き又は後ろ向きの試験デザインが感度と特異度に与える影響はないと考えた。
以上より、22 報の感度は 50~100%と広い範囲を示したが、50%の感度が報告された 1 報1
0)
は症例数が少なかったことにより、その他の研究と比べて低値を示したと考えた。また、
22 報の特異度は 31~100%と広い範囲を示したが、FDG PET で異常集積が見られたものの最
終診断によって原因疾患を特定できず偽陽性と判定された症例が多く含まれた 6 報10),22),
23),30)- 32)
で低い特異度(31~56%)を示しており、これが特異度低下の要因と考えた。
そのほか、22 報には以下の 5 点についても相違が見られたが、これらが感度と特異度に与え
る影響は明らかではなかった。
検討事項 1:判定方法の違い(判定方法 A、B 又は不明)
検討事項 3:FDG PET で異常集積を認めなかったが最終診断で全身性疾患と特定された症
例の取扱い
検討事項 5:最終診断で原因が特定されなかった症例の取扱い
検討事項 6:組み入れられた症例の原因疾患の分布
検討事項 7:研究デザイン(前向き研究又は後ろ向き研究)
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