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会議資料 (190 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00046.html
出典情報 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第68回 5/25)《厚生労働省》
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要望番号;III➀-73
7)Rituximab pharmacokinetics in children and adolescents with de novo intermediate and advanced
mature B-cell lymphoma/leukaemia: a Children's Oncology Group report.(Barth MJ, et al. Br J
Haematol 2013; 162(5): 678-683. 米国国立がん研究所の PDQ®引用文献番号 30)14)
米国 University at Buffalo 他にて、FAB/LMB96 レジメンにリツキシマブを上乗せし、薬物動
態と安全性を検証する COG ANHL01P1 試験に、41 例の新たにステージ III/IV 期の成熟 B 細
胞性リンパ腫/白血病と診断された小児及び思春期患者が登録され、リツキシマブの薬物動
態について報告された。
リツキシマブは、1 回あたり 375 mg/m2 の用量で投与した。シクロホスファミド、ビンクリ
スチン、プレドニゾン、アドリアマイシン及びメトトレキサート(COPADM)による寛解導
入療法において、リツキシマブは化学療法開始 48 時間前(Day -2)に投与され、化学療法開
始日(Day 0)に 2 回目が投与された。地固め療法[シタラビン/HDMTX(CYM)又はシタ
ラビン/エトポシド(CYVE)]において、リツキシマブは化学療法開始直前に投与された(Day
0)
。サブパイロット試験では、リツキシマブは 2 回目の寛解導入療法から投与され(合計 4
回投与)
、パイロット試験では、リツキシマブは 1 回目の寛解導入療法から投与された(合計
6 回投与)

リツキシマブの血中濃度測定は、COPADM1(パイロット試験のみ)及び COPADM2(パイ
ロット試験及びサブパイロット試験)による寛解導入療法(投与 30 分前にピーク値及び投与
後 1~2 時間にトラフ値)
、並びに地固め療法後(最終投与完了後 1、3、6、9 ヵ月後)に実施
し、3 点以上が測定された場合はリツキシマブの終末相半減期を算出した。
リツキシマブの血中濃度のピークは、各寛解導入療法の 2 回目投与時にみられた(グルー
プ B= 中程度リスク群 26 例:299 ± 19 μg/mL、384 ± 25 μg/mL、グループ C= 高リスク群 15
例:245 ± 31 μg/mL、321 ± 32 μg/mL)。半減期の平均値 ± SD は、グループ B で 29 日±7 日、
グループ C で 26 日±3 日であった。血中からリツキシマブが検出限界以下となるまでの期間
の中央値は、リツキシマブ最終投与後 9 ヵ月であった。また、グループ C の患者は、グルー
プ B の患者に比べ、リツキシマブのピーク値及びトラフ値が低かった。年齢と治療前の LDH
値が上記の薬物動態パラメータに与える影響を調査するため、グラフ解析が行われた。治療
前の LDH が ULN の 2 倍以上を示す患者では、寛解導入療法 1 コース目の治療期間中及び寛
解導入療法 1 コース目の最後のリツキシマブ投与後 3 週時点のピーク値及びトラフ値が低い
ことが示された。グループ B の小児(13 歳未満)では、思春期(13 歳以上)の患者に比べて
ピーク濃度がより高く、トラフ値は同程度で、半減期が短い傾向を示した。
<日本における臨床試験等>
1)日本小児がん研究グループにより、
「小児高リスク成熟 B 細胞性腫瘍に対するリツキシマ
ブ追加 LMB 化学療法の安全性と有効性の評価を目的とした多施設共同臨床試験」
(jRCTs041180089)20), 21)が実施されている(「6.本邦での開発状況(経緯)及び使用実

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