会議資料 (103 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00046.html |
| 出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第68回 5/25)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
・FUO 患者:腋窩温 38.3℃を超える発熱が 3 週間持続し、3 日間の入院検査又は来院検査の
後も原因が不明な患者
・例数:20 例
・最終診断の方法:退院時又は臨床経過観察後に全ての診断技術や解剖病理学的検査を統合
して実施
・患者集団の構成(最終診断の結果)
:感染症 27%(3/11 例)
、非感染性炎症性疾患 27%(3/11
例)及び悪性腫瘍 46%(5/11 例)
【FDG PET】
・投与方法:記載なし
・撮像方法:記載なし
・読影・解析方法:2 名の核医学医で実施
・SOT の設定及び判定方法:判定方法 A であった
【結果】
・FDG PET/CT の感度、特異度、陽性的中率及び陰性的中率は、それぞれ 79%(11/14 例)、
83%(5/6 例)
、92%(11/12 例)及び 63%(5/8 例)
・FDG PET/CT による診断率は 55%であった
・不明熱の診断アルゴリズムでは、3 層の検査フェーズがあり、FDG PET/CT は 3 段階目に実
施される。この場合、FDG PET/CT を実施するまでに係る総費用は患者 1 人あたり約 11,167
ユーロである。しかし、検査フェーズの 2 段階目に FDG PET/CT を実施した場合は総費用と
して患者 1 人あたり約 5,696 ユーロとなるため、早期に FDG PET を実施することは、患者 1
人あたり約 5,471 ユーロの節約になる可能性があることが明らかとなった
【安全性】
:記載なし
<日本における臨床試験等>
1)Kubota K, Nakamoto Y, Tamaki N, Kanegae K, Fukuda H, Kaneda T, et al. FDG-PET for the
diagnosis of fever of unknown origin: a Japanese multi-center study. Ann Nucl Med.
2011;25(5):355-64.39)
【目的】不明熱の診断に対する FDG PET の臨床的価値を評価する
【研究デザイン】多施設、後ろ向き、実施期間:2006 年 7 月~2007 年 12 月
【対象患者】
・FUO 患者:38℃を超える発熱が 2 週間以上繰り返し発生し、適切な入院又は外来検査を行
っても原因が不明な患者
・例数:81 例
・最終診断の方法:病理学的検査、細菌学的検査、臨床的診断
・患者集団の構成(最終診断の結果)
:感染症 36%(29/81 例)
、自己免疫性疾患 26%(21/81
例)、悪性腫瘍 10%(8/81 例)及びその他疾患 28%(23/81 例)
【FDG PET】
33
103/370