供給推計 全体の平均勤務時間と性年齢階級別の勤務時間の比（仕事率）を考慮して推計。
需要推計 ケース１、ケース２、ケース３について推計※
図表
理学療法士・作業療法士の需給推計
※2-1-18
精神科入院受療率、外来リハビリ実施率、時間外労働時間について幅を持って推計
（人）

供給推計
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第

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2

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需要ケース１

章

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需要ケース２

担い手不足の克服に向けて

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需要ケース３

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供給推計 全体の平均勤務時間と性年齢階級別の勤務時間の比（仕事率）を考慮して推計。
需要推計 ケース 1、ケース 2、ケース 3 について推計※
※ 精神科入院受療率、外来リハビリ実施率、時間外労働時間について幅を持って推計
資料：厚生労働省医政局医事課において作成

（児童数の減少も踏まえ、地域のニーズに応えるため多様な保育サービスを提供）
都市部を中心に引き続き待機児童が発生している一方で、人口減少の影響下にある市町
村では、児童数の減少により保育所の運営が困難となり、統廃合が行われるケースも見ら
れる状況となっている（図表 2-1-19、図表 2-1-20）。今後は人口減少地域を始めとした
多くの地域で良質な保育の提供を継続するため、地域ごとのニーズに応える形で保育所の
多機能化等を進めていくことが重要である。具体的には、定員に余裕のある保育所で普段
通所していない児童を一時預かり事業で預かることや、地域子育て支援拠点事業や利用者
支援事業との併設を行うこと等が考えられる＊29。

＊ 29 厚生労働省子ども家庭局「地域における保育所・保育士等の在り方に関する検討会取りまとめ」
（2021（令和 3）年 12 月 20 日）

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令和 4 年版

厚生労働白書