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令和8年7月21日閣議決定 『規制改革実施計画』 (93 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/publication/p_plan.html
出典情報 規制改革実施計画(7/21)《内閣府》
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ことによる業務上のメリットや、活用しない
ことによるデメリットを明確にし、職員が自
発的にAIを活用しようとする動機付けの
仕組みをいう。
)を検討し、結論を得次第、必
要な措置を講ずる。
あわせて、政府情報システムを調達する
際、会計法(昭和 22 年法律第 35 号)等に基
づき契約の適正な履行や予算の適正な執行
がなされるように発注する必要があり、各府
省庁の職員がAIを活用して仕様書等を作
成した場合であっても、それらの内容に関す
る責任は所属する府省庁に帰属することを
踏まえ、政府情報システムの調達・開発等に
おけるAIの活用方法の教育・研修による人
材育成を、ルールの明確化や調達を支援する
ためのAIエージェントの導入等のAIの
活用を促進するための環境整備とセットで
実施し、各府省庁の職員への継続的な支援体
制を整備する。
d デジタル庁は、政府情報システムの調達・
開発等におけるAI駆動開発の導入の進め
方として、まずは試行的に小規模な政府情報
システムの調達・開発等における導入から始
め、AIの適性が高い作業とAIの適性が低
く人が担うべき作業といったAIと人の役
割分担を明確化しながら、AIが実装後もデ
ータを学習することを通じて性能が継続的
に向上していく可能性があるという特性や
AIの技術進展は極めて速いことを踏まえ
て、スピード感をもって、段階的に対象を広
げていくとともに、従来の政府情報システム
の開発で行われてきた、人が作業することを
前提とした「人月ベース」
(1人の作業者が1
か月間に処理できる作業量を単位とした工
数の計算方法をいう。)による積算方法と異
なる、
「成果・価値ベース」の積算方法(政府
情報システムの開発等で得られた成果や価
値を適正に評価する積算方法という。)等に
ついても、知見を蓄積しながら早期導入でき
るよう、具体的な実施事項、実施年度等を明
記したロードマップを策定する。
近年、AI(Artificial Intelligence:人
工知能)技術の急速な発展に伴い、現実世界
でロボット等を動かすフィジカルAI(セン
サ等によるセンシングを通じて物理環境の
情報を取り込み、AIモデルによる処理を経
フィジカルAIを活用し て、設定された目的を達成するための最適な
警察庁
た歩行型ロボットの社会 方策を自律的に推論・判断し、アクチュエー a~c:令和8年結
国土交通省
実装に向けた公道実証実 タ(駆動系)等を介して物理的な行動へとつ 論・措置
経済産業省
験の推進
なげるシステムをいう。以下同じ。)の活用が
進んでいる。その中でも、二足や四足等の脚
部を用いた歩行運動によって移動するロボ
ット(以下「歩行型ロボット」という。)は、
階段、段差、不整地などに対応可能であり、
人と同じ経路で移動できるという特性を有
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