令和8年7月21日閣議決定 『規制改革実施計画』 (41 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/publication/p_plan.html |
| 出典情報 | 規制改革実施計画(7/21)《内閣府》 |
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ックス線検査、肺がん検診における胸部エッ
クス線検査及び乳がん検診における乳房エ
ックス線検査において二重読影が必要とさ
れていることと同様の問題があり、読影医の
確保の困難性等から胃内視鏡検査の普及を
妨げているとの声がある。
さらに、がん対策推進基本計画では、国は、
より効率的・効果的ながん検診の実施を推進
する観点から、がん検診指針に基づくがん検
診の科学的根拠に基づいた効果検証を進め
るとともに、科学的根拠に基づくがん検診の
実施に向けた取組により精度管理を向上さ
せつつ、課題を整理し、その対応を検討する
こととされている。また、個別目標の一つと
して、がん検診の精度管理を向上させること
とされており、がん対策基本計画の評価指標
のうち「がん検診の精度管理等について」の
中間アウトカム指標である偽陽性割合は、ベ
ースラインである令和2年度は胃部エック
ス線:5.9%、胃内視鏡:6.6%、肺:1.5%、
乳:6.3%であるのに対し、令和5年度の偽陽
性割合は胃(胃部エックス線・胃内視鏡):
5.1%、肺:1.5%、乳:6.0%である。さらに、
近年、読影機器の技術進歩等により読影精度
が高まっており、また、昨今のAI技術の進
展もあり、医薬品、医療機器等の品質、有効
性及び安全性の確保等に関する法律(昭和 35
年法律第 145 号。以下「医薬品医療機器等法」
という。
)第 23 条の2の5に基づく製造販売
の承認を受けた、AI技術を活用した医用画
像の読影支援を目的としたコンピュータ診
断支援プログラム(以下「読影支援AI」と
いう。
)の製品も登場しており、こうした読影
支援AIなどの読影機器の開発及び活用を
推進するためにも、読影支援AIなどの読影
機器の高い性能を前提として、国が推奨する
検診方法として、胃がん検診における胃部エ
ックス線検査、肺がん検診における胸部エッ
クス線検査及び乳がん検診における乳房エ
ックス線検査において二重読影が必要とさ
れていることについては、以下の指摘や声な
どがあり、見直しが求められている。
・読影支援AIについては、その性能が近年
飛躍的に向上しており、単体性能試験で既
に熟練医師と同等以上の感度(がんに罹患
している者のうち、要精密検査と判定され
た者の割合をいう。以下同じ。)を実現して
いるとの声。
・がん検診の精度向上及び読影医の負担軽減
の観点でその活用が強く求められている
が、一方で、国が推奨する検診方法として、
胃がん検診における胃部エックス線検査、
肺がん検診における胸部エックス線検査
及び乳がん検診における乳房エックス線
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