資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (80 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60083.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第13回 7/31)《厚生労働省》 |
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中期目標
中期計画
年度計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
業務実績
④ 医療DX ④ 医療DX
国の医療D
国の医療D
X(全国医療 X(全国医療 <評価の視点>
情報プラット 情報プラット ・ 各施設の診
フォームの創 フォームの創
療系ネットワ
設、電子カル 設、電子カル
ークを接続す
テ情報の標準 テ情報の標準
る「診療系新
化、診療報酬 化、診療報酬
システムのプ
改定DX等) 改定DX等)
ラットフォー
のモデル事業 のモデル事業
ム 」の導入
を実施するな を実施するな
を進めている
ど、医療のI ど、医療のI
か。
T化への対応 T化への対応
に向けてより に向けてより <定量的指標>
積極的に貢献 積極的に貢献 ・ 診療系プ
するため、各 するため、各
ラットフォ
施設の診療系 施設の診療系
ームの参加
ネットワーク ネットワーク
病院数
を接続する を接続する
「診療系新シ 「診療系新シ
ステムのプラ ステムのプラ
ットフォー ットフォー
ム」の導入を ム 」の導入を
進める。また、 進める。また、
マイナ保険証 マイナ保険証
や電子処方箋 や電子処方箋
をはじめ、
「医 をはじめ、
「医
療DXの推進 療DXの推進
に関する工程 に関する工程
表」
(令和5年 表」
(令和5年
6月2日医療 6月2日医療
DX推進本 DX推進本
部)に基づき 部)に基づき
政府が進める 政府が進める
医療DXの各 医療DXの各
取組に率先し 取組に率先し
④
主務大臣による評価
自己評価
医療DX
評定
1.診療系新システムのプラットフォームの導入
医療のIT化への対応に向けてより積極的に貢献するため、診療系ネットワークを外部
ネットワークと安全に接続する基盤として「診療系新システムのプラットフォーム 」を
令和6年度に構築し、12病院が接続を完了した。
また、診療系新システムのプラットフォームを活用して、国の医療DXの推進の一環と
して実施が予定されているスマートフォンに搭載されたマイナンバーカードの保険証利用
及び診療報酬改定DXの推進のモデル事業について、来年度以降の事業実施に向けた調整
を実施した。
【診療系プラットフォームの参加病院数】
令和5年度 10病院 → 令和6年度 12病院
2.スマートフォンの導入
業務効率化や働き方改革、医療の質の向上、さらには良質な人材確保等に向けた医療D
X推進のための基盤として、将来の発展を見据えてスマートフォン・クラウド型電話交換
機をNHO全病院・全グループ・本部へ導入の検討を行った。
(令和6年度検討、令和7・
8年度導入)
て取り組むな て取り組むな
ど、国の医療 ど、国の医療
79
年度計画の目
標を上回る実
績をあげた。