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資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (63 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60083.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第13回 7/31)《厚生労働省》
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3.各事業年度の業務に係る目標、計画、業務実績、年度評価に係る自己評価
中期目標

中期計画

年度計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価
業務実績

確保に努め
る。

【日本DMAT隊員技能維持研修】
・ DMAT隊員として登録されている者を対象に、隊員としての知識・技術の確
認・ブラッシュアップすることを目的とした研修を地方ブロックにおいて計38
回実施し、北海道ブロックで177名、東北ブロックで517名、関東ブロック
で1,004名、中部ブロックで1,104名、近畿ブロックで813名、中
国・四国ブロックで1,027名、九州・沖縄ブロックで名の計4,910名が
参加した。
【日本DMATロジスティックチーム隊員養成研修】
・ 災害時に主に本部での指揮支援や情報収集等のロジスティックスを専門とした
活動を行う者を養成することを目的とした研修を2回実施し、47都道府県から
436名参加した。
【新興感染症クラスター対応研修】
・ 新興感染症感染拡大化における本部活動、クラスター支援、入院待機救護所の
設営運営を中心にシミュレーションや事例紹介を実施することにより、全国のD
MAT登録者が新型コロナ対応を通して得た知見を共有し、今後の新興感染症対
応に応用することを目的とした研修を1回実施し、都道府県から推薦された80
病院89名が参加した。
(3)災害発生時の対応状況
DMAT事務局では、次の事案について、被害状況の情報収集、被災都道府県(統
括DMAT登録者)との連絡調整及び支援等を実施した。
・令和5年5月 5日
石川県能登地方の地震(石川県)
・令和6年9月21日
石川県能登豪雨災害(石川県)
対応期間:令和6年9月22日~令和6年10月1日
事務局からの派遣延べ人数:48人日
令和6年9月に発生した石川県能登半島豪雨においては、発災直後の9月22日か
ら本部DMAT事務局より保健医療福祉支援チームを派遣し、被災地への支援を行っ
た。
(石川県DMAT及び本部DMAT事務局を合わせて延べ19チーム48名を派遣)

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主務大臣による評価
自己評価
評定