資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (166 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60083.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第13回 7/31)《厚生労働省》 |
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中期目標
中期計画
年度計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
業務実績
<評価の視点>
・ 共同購入及
びベンチマー
クシステムを
活用した価格
交渉を行うこ
とで、医療材
料費の適正化
に取り組んで
いるか。
・ 各種契約に
ついて、費用
削減のための
様々な方策を
検討し、費用
削減に努めて
いるか。
主務大臣による評価
自己評価
9.医療材料費適正化事業について
医療材料費の適正化について、平成27年度から医療材料に係るベンチマークシステム
の導入を推進し、同システムを活用した医療材料費の適正化や価格交渉の方法について研
修会を実施するなど、令和6年度も引き続き取り組んだ。
加えて、本部においても各病院への支援として、価格交渉等の支援を実施し、令和6年
度においては1.4億円の費用を削減し、4病院に対して令和7年度以降の契約について
の支援を実施した。
年 度 計 画 の 目 評定
標を達成した。
10.各種契約見直し等の取組について
令和6年度は、令和5年度に引き続き、医療機器保守契約に係る費用の削減について
取り組んだ。
医療機器保守契約については、既存の保守契約の価格交渉及び医療機器の修理費用等
を対象とする損害保険を導入することで、令和6年度においては0.5億円(累計額:
2.6億円)の費用を削減した。
年度計画の目
標を達成した。
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