資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (208 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60083.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第13回 7/31)《厚生労働省》 |
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中期目標
中期計画
年度計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
業務実績
【NHO NEW WAVE 特集記事】
・Vol.51 良質な医師を育てる研修「消化器内科セミナー」
・Vol.52 国立病院総合医学会セッション「若手医師フォーラム」
また、臨床研修医・専攻医向け情報誌などはNHO本部のホームページに掲載し、研
修開催やNHOの病院の詳細情報などを発信しており、若手医師が有用な情報を得られ
るよう、令和6年度も引き続き支援を行った。
(3)積極的な広報・情報発信
マイナ保険証の利用促進においては、全職員及びNHO病院を利用する患者等に向
けて理事長から呼びかけるビデオメッセージをNHO本部のホームページに掲載し、
法人として国の医療政策に率先して貢献できるよう広報に取り組んでいる。
また、NHO病院内では「ポスターやリーフレット等の院内掲示」及び「専用レー
ンの設置や説明担当者の配置」等により、利用率の向上に向けて取り組んでいる。
インフルエンザの流行状況、臨床評価指標、診療科別医師募集情報等については、
ホームページに掲載するとともに、Ⅹ(旧twitter)やfacebook等の
SNSも引き続き活用し、各病院の様々なニュースや、市民公開セミナー等のイベン
トの案内、採用情報などの情報発信を行っている。
患者や医療関係者向けの広報誌については、各病院において発行している。病院パ
ンフレットや広報誌等は地域の医療機関や行政機関、医師・看護師等採用説明会等で
配布すると同時にホームページにも掲載するなど、積極的に広報活動を行っている。
また、地域の医療従事者や地域住民等を対象として、市民公開講座、健康相談等の
広報イベントを実施した。それぞれの地域における行政機関、関係医療機関、大学等
との連携や会合等において、各病院の果たしている役割や業務等について理解を得る
ための活動を積極的に行っている。
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主務大臣による評価
自己評価
評定