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資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (113 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60083.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第13回 7/31)《厚生労働省》
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3.各事業年度の業務に係る目標、計画、業務実績、年度評価に係る自己評価
中期目標

中期計画

年度計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価
業務実績

さらに、生
産年齢人口が
減少する中、
今後の医療の
高度化・複雑
化を支えるた
めに、国にお
いても特定行
為に係る看護
師の育成を進
めている中
で、機構にお
いては、チー
ム医療の推進
及びタスク・
シフト/シェ
アによる医師
の負担軽減を
図る観点から
も、高度な看
護実践能力を
持つ看護師の
育成と確保を
推進するこ
と。
加えて、限
られた人材を
効果的に活用
するマネジメ
ント力を備え
た看護管理者
の育成を引き
続き推進する
こと。

主務大臣による評価

自己評価
○ 看護職員能力開発プログラム(ACTy)に基づく教育におい
て、後輩育成における役割を果たすことのできる看護師を育成す
ると共に、看護学生の実習受入れに当たり、より質の高い教育や
学生を尊重した指導が行える者の養成を目的として、各グループ
において実習指導者講習会を開催している。実際に学生の指導に
あたる一般看護師の受講者数を拡大するために、令和6年度より
各グループで実習指導者講習会を2回開催したことにより、令和
5年度の344人から令和6年度は522人(+151.7%)
と受講者が増加した。

<課題と対応>
特になし。

112

評定