資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (106 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60083.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第13回 7/31)《厚生労働省》 |
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中期目標
中期計画
年度計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
業務実績
2.職務発明の権利化の推進
高度先端医療技術の開発等を推進するために、NHOで実施された職務発明について権
利化を進めており、令和6年度においては、9件の発明が届けられ、13件の特許出願を
行った(企業等との共同出願も含む)。
また、NHOと企業等とで共同で特許出願を行っていた案件のうち、令和6年度に4件
の特許権設定登録を受けた。
※特許出願を行った発明
○悪性リンパ腫の予後診断キット(大阪南医療センター)
○神経膠腫治療剤、および神経膠腫細胞の増殖抑制方法(大阪医療センター)
○医療用カテーテル(呉医療センター)
○滅菌器(大阪医療センター)
○不活化殺菌装置(仙台医療センター)
〇エアリーク気管支閉塞用キット及び気管支充填プラグ(姫路医療センター)
〇変形性関節症に対する新規の進行抑止法(相模原病院)
〇ZFTA 融合型上衣腫の治療薬(大阪医療センター)
〇スエヒロタケの検出装置および同定方法(相模原病院)
〇パーキンソン病の新規治療薬候補:リコ酸コデイン(山形病院)
※特許権設定登録を受けた発明(※外国出願等により複数国設定登録されたものを含
む)
○心疾患治療用組成物(京都医療センター)【日本】
○抗炎症性非フコシル化免疫グロブリン製剤及びその製造方法(山口宇部医療センタ
ー)【日本】
○検査実績把握装置、およびこれを備えた超音波検査装置(信州上田医療センター)
【日本】
○加湿システム、オゾン発生器、及び加湿方法(仙台医療センター)【日本】
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主務大臣による評価
自己評価
評定