資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (160 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60083.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第13回 7/31)《厚生労働省》 |
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中期目標
中期計画
年度計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
業務実績
7.法人資金の運用
法人資金を有効活用するため、各病院の預託金を含めた本部管理資金のうち各種支払・
貸付等の法人運営に必要な資金を除く一時的な余裕資金を、独立行政法人通則法第47条
に定められた方法(※)で運用。
(※) 独立行政法人通則法(平成11年法律第103号)(抄)
(余裕金の運用)
第47条 独立行政法人は、次の方法による場合を除くほか、業務上の余裕金を運用
してはならない。
一 国債、地方債、政府保証債、その他主務大臣の指定する有価証券の取得
二 銀行その他主務大臣の指定する金融機関への預金
三 信託業務を営む金融機関への金銭信託
8.土地や建物の売却・貸付
病院の運営や将来構想(計画)に支障のないことに留意しつつ、土地・建物の売却・貸
付を実施。
【売却】 令和6年度:3件
・使用していない宿舎地(飛び地)の売却
・病院敷地の一部を地方公共団体に売却 など
【貸付】
・訪問看護ステーション事業や特別養護老人ホーム運営事業等への貸付
・障害者就労支援事業や病後児保育事業等への貸付
・看護大学や看護師養成所運営事業等への貸付 など
(注)貸付可能な事業は、NHOの業務に関係するものに限る
【貸付の主な具体的事例】
・盛岡医療センター
事業:介護老人保健施設ケアコートもりおか
面積:2,141.13㎡(本体地の一部)
期間:30年間(平成28年5月1日~令和28年4月30日)
・下総精神医療センター
事業:鎌取相談支援センター、
ワークショップ鎌取、グループホームフジェール
面積:1,373.55㎡(旧准看護学校教室・宿舎)
期間:20年間(平成26年4月1日~令和16年3月31日)
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主務大臣による評価
自己評価
評定