資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (128 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60083.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第13回 7/31)《厚生労働省》 |
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中期目標
中期計画
年度計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
主務大臣による評価
業務実績
自己評価
(2)研究休職制度
高度専門的な医療の提供ができる人材を確保するため、意欲のある職員が、退職す
ることなく国立看護大学校研究課程又は看護系の研究科を置く大学院等に進学できる
よう、研究休職制度を設けている。
令和6年度には、新たに10名が休職し、東京医療保健大学大学院等に進学してお
り、復職後はNHOの医療現場において活躍する予定である。
評定
【看護職員研究休職者数】
令和5年度
2名 → 令和6年度 10名
<評価の視点>
・ 看護管理者
能力開発プロ
グラム(CR
EATE)を
運用し、職位
に応じた研修
を実施すると
ともに、地域
のニーズを踏
まえ、外部の
看護管理者も
受講対象とす
る認定看護管
理者教育課程
研修を引き続
き実施してい
るか。
12.看護師のキャリアパスに基づく研修の実施・派遣
職責や専門性に応じた知識・技術の習得等を目的に、令和6年度も引き続き、各病
院、グループ及び本部において、キャリアパスに基づく研修を実施した。
また、NHOのネットワークを活用し、各病院の医療分野の特性から自院では習得が
困難な看護技術や知識を、他院での研修を通じて習得することで、看護職員の能力の向
上につなげるために、病院間交流研修を令和6年度も引き続き実施した。
(1)研修の実施状況
○管理・監督者研修
【本部主催】
・看護部長等(新任)研修
2日間
・認定看護管理者教育課程ファースト(地域開催)
105時間
・認定看護管理者教育課程セカンド(本部開催)
180時間
・認定看護管理者教育課程サードレベル(本部開催) 180時間
【各グループ主催】
・副看護部長新任研修
・看護師長新任研修
・副看護師長新任研修
○専門研修
【本部主催】
・認知症ケア研修
【各グループ主催】
・医療安全対策研修会
・教員インターンシップ研修
127
38名
201名
53名
34名
1日~2日間
1日~2日間
1日~2日間
80名
114名
313名
2日間
510名
1日~2日間
1日~4日間
634名
62名
年度計画の目
標を達成した。