資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (36 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60083.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第13回 7/31)《厚生労働省》 |
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1.当事務及び事業に関する基本情報
1-1-2
診療事業 地域医療への貢献
業務に関連する政策・
施策
日常生活圏の中で良質かつ適切な医療が効率的に提供できる体制を整備すること
生活習慣の改善等により健康寿命の延伸等を図るとともに、がんによる死亡者の減少を図
ること
当該事業実施に係る根拠
(個別法条文など)
当該項目の重要度、困
難度
重要度:
「高」
、困難度:
「高」
急速に少子高齢化が進む中、我が国では、2040年頃に65歳以上人口がピークに達
するとともに、2025年から2040年にかけて、生産年齢人口(15歳~64歳)が
急減することが見込まれている。こうした中で、国として、2040年を見据えた地域包
括ケアシステム及び各都道府県の地域医療構想の拡充を推進しており、NHOの個々の病
院が、地域医療需要に対応することや、在宅医療支援を含め他の医療機関等と連携を進め
ることは重要度が高い。
関連する政策評価・行政事
業レビュー
独立行政法人国立病院機構法第3条
NHOの各病院が、地域医療により一層貢献するためには、地域の実情(人口や高齢化
の推移、医療圏における医療機関ごとの機能分担、医師の偏在、患者のニーズ等)に応じ
て、それぞれの地域で異なった連携デザインを構築していく必要があり、その上で、地域
における将来の医療提供体制を検討しながら医療を提供していくこと、また、特に、紹介
率・逆紹介率といった指標は既に高い水準にある中で、これを維持・向上させていくこと
は困難度が高い。
2.主要な経年データ
①主要なアウトプット(アウトカム)情報
指標
達成目標
紹介率
(計画値)
前中期目標
期間中の最
も高い年度
の実績以上
(参考)
前中期目標
期間最終年
度値
81.6%
紹介率
(実績値)
逆紹介率
6年度
前中期目標
期間中の最
も高い年度
の実績以上
76.6%
7年度
8年度
9年度
10年度
指標
6年度
1,064,822,532
(※注①)
(※注①)
(※注①)
(※注①)
(※注①)
1,049,000,621
(※注①)
(※注①)
(※注①)
(※注①)
(※注①)
経常費用
(千円)
1,084,412,406
(※注①)
(※注①)
(※注①)
(※注①)
(※注①)
経常利益
(千円)
▲20,521,440
(※注①)
(※注①)
(※注①)
(※注①)
(※注①)
行政コスト
1,088,104,599
(※注①)
(※注①)
(※注①)
(※注①)
(※注①)
81.6%
(令和5
年度)
81.6%
(令和5
年度)
81.6%
(令和5
年度)
81.6%
(令和5
年度)
81.6%
(令和5
年度)
予算額(千円)
82.8%
%
%
%
%
決算額(千円)
101.5%
達成度
逆紹介率
(計画値)
②主要なインプット情報(財務情報及び人員に関する情報)
%
%
%
%
76.6%
(令和5
年度)
76.6%
(令和5
年度)
76.6%
(令和5
年度)
76.6%
(令和5
年度)
76.6%
(令和5
年度)
79.8%
%
%
%
%
(実績値)
(千円)
35
7年度
8年度
9年度
10年度