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資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (182 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60083.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第13回 7/31)《厚生労働省》
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3.各事業年度の業務に係る目標、計画、業務実績、年度評価に係る自己評価
中期目標

中期計画

年度計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価

主務大臣による評価

業務実績
5 剰余金の
使途
中期目標の
期間中に各年
度の決算で生
じた剰余は、
将来の投資
(病院建物の
整備・修繕、
医療機器等の
購入、医療D
X対応等)及
び借入金の償
還に充てる。

第7 剰余金 <評価の視点>
の使途
・ 決算におい
決算におい
て剰余が生じ
て剰余が生じ
た場合は、将
た場合は、将
来の投資(病
来の投資(病
院建物の整
院建物の整
備・修繕、医
備・修繕、医療
療機器等の購
機器等の購
入、医療DX
入、医療DX
対応等)及び
対応等)及び
借入金の償還
借入金の償還
に充てている
に充てる。
か。



自己評価

剰余金の使途
令和5年度決算では6億円の剰余が生じた。剰余金のうち、今後の感染症対策・災害医
療対策強化のための病院建物の整備・修繕及び国の施策に沿った先進的なIT整備に充て
るための積立金として、第4期中期目標期間の積立金1,368億円の繰越協議を行った
結果、厚生労働大臣の承認を受けた740億円を第5期中期目標期間へ繰り越し、残余の
628億円を国庫納付することとなった。
このうち422億円は、令和5年6月23日に「我が国の防衛力の抜本的な強化等のた
めに必要な財源の確保に関する特別措置法(令和5年法律第69号)」が施行されたた
め、同法第4条により、令和6年3月25日に既に国庫に納付済であったため、令和6年
度においては、残額の206億円について、令和6年7月10日に追加納付を行った。

【目的積立金等の状況(参考情報)】
(単位:百万円、%)
5年度末

6年度末

7年度末

(参考)

(初年度)

8年度末

9年度末

10 年度末
(最終年
度)

前期中期目標期間繰越積立

0

74,038

0

0

94,626

0


目的積立金
積立金
うち経営努力認定額

74,038

その他の積立金等

0

0

運営費交付金債務

0

0

当期の運営費交付金交付額

0

0

うち年度末残高(b)

0

0

当期運営費交付金残存率

0

0

(a)

(b÷a)

181

評定
年度計画の目
標を達成した。