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資料2‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (69 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59553.html
出典情報 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第40回 8/7)《厚生労働省》
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様式2―1―4-1(別紙)
中 長 期 目 標
中 長 期 計 画

国立がん研究センター
年度評価
令 和 6 年 度 計 画
主な評価指標

項目別評価調書
1-2
法人の業務実績等・自己評価
主な業務実績等

ターが、直接的又は間接的
に実施する臨床研究実施機
関の監査(科学性・倫理性の
確認調査)を、都道府県がん
診療連携拠点病院45施設以
上、地域がん診療連携拠点
病 院 45 施 設 以 上 を 実 施 す
る。

って、センターが、直接的
又は間接的に実施する臨
床研究実施機関の監査
(科学性・倫理性の確認
調査)を、都道府県がん診
療連携拠点病院8施設、
地域がん診療連携拠点病
院8施設にて実施する。

⑤ 倫理性・透明性の確保
ア 臨床研究に関する倫理
審査、情報公開、監査、モニ
タリング、利益相反管理、医
師・薬剤師・研究者等への研
究倫理や臨床研究の方法論
の教育など、研究開発現場
におけるコンプライアンス
遵守への取組を徹底し、各
種法令等や各種倫理指針を
遵守した研究管理体制を強
化する。具体的には、研究倫
理や臨床研究の方法論に関
するセミナーを開催し、職
員教育の充実を図る。

⑤ 倫理性・透明性の確保
ア 臨床研究に関する倫理
審査、情報公開、監査、モニ
タリング、利益相反管理、医
師・薬剤師・研究者等への研
究倫理や臨床研究の方法論
の教育など、研究開発現場
におけるコンプライアンス
遵守への取組を徹底し、各
種法令等や各種倫理指針を
遵守した研究管理体制を強
化する。具体的には、研究倫
理や臨床研究の方法論に関
するセミナーを開催し、職
員教育の充実を図る。
具体的な取り組みは、次
のとおりである。
・研究支援センターにて、
研究費及び研究不正に関
するコンプライアンス研
修会や年度はじめの新任
者対象の研究倫理セミナ
ー及び同セミナーによる
継続研修等により職員教

域がん診療連携拠点病院25施設に対し、訪問監査
を行った。
・都道府県拠点:宮城県立がんセンター、茨城県立
中央病院・茨城県地域がんセンター、栃木県立が
んセンター、群馬大学医学部附属病院、千葉県が
んセンター、がん・感染症センター都立駒込病院
、山梨県立中央病院、信州大学医学部、大阪国際
がんセンター、和歌山県立医科大学、国立病院機
構九州がんセンター、長崎大学病院
・地域拠点:総合南東北病院、埼玉医科大学国際医
療センター、日本大学医学部附属板橋病院、東京
慈恵会医科大学附属病院、北里大学医学部、山梨
大学医学部、岐阜県総合医療センター、京都第一
赤十字病院、国立病院機構大阪医療センター、大
阪急性期・総合医療センター、大阪市立総合医療
センター、堺市立総合医療センター、関西医科大
学附属病院、八尾市立病院、神戸大学医学部、兵
庫医科大学、市立伊丹病院、日本赤十字社和歌山
医療センター、国立病院機構呉医療センター・中
国がんセンター、国立病院機構福山医療センター
、高知医療センター、産業医科大学、北九州市立
医療センター、国立病院機構長崎医療センター、
国立病院機構鹿児島医療センター
○また、上記に加え、国立がん研究センター東病院の
訪問監査も行った。

○研究費不正防止については「研究費不正に関する
コンプライアンス研修」を、研究不正防止について
は「研究倫理セミナー」をそれぞれ年度当初に開催
し、受講対象者(新規採用者、前回受講から5年を
経過した者)に受講を促した。また、年間を通して
当該セミナーをWEBで受講できるようにした。
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自己評価