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資料2‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (133 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59553.html
出典情報 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第40回 8/7)《厚生労働省》
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様式2―1―4-1(別紙)
中 長 期 目 標
中 長 期 計 画

国立がん研究センター
年度評価
令 和 6 年 度 計 画
主な評価軸(評価

項目別評定調書
1-5
法人の業務実績等・自己評価

の視点)、指標等

業務実績

を算出し、公表する。がん
患者の受療動向を可視化
する地理情報システムを
用いてがん患者の医療ア
クセスの分析を行う。
・院内がん登録における実
務者の作業効率化のため
に HosCanR の 入 力 作 業 の
省力化を推進する。
・成育医療研究センターと
ともに開発した小児がん
の教材の活用を含め、院
内がん登録実務者の教材
を充実させていく。

(3)公衆衛生上の重大な
危害への対応
公衆衛生上重大な危害
が発生し又は発生しよう
としている場合には、国の
要請に応じ、迅速かつ適切
な対応を行うこと。

オ 国民向け及び医療機関
向けの情報提供の指標とし
てホームページアクセス件
数について、中長期目標期
間中に、564,543,000件以上
のアクセス件数を達成する


オ 国民向け及び医療機関
向けの情報提供の指標とし
てホームページアクセス件
数について、94,090,500件
以上を達成する。

(3)公衆衛生上の重大な
危害への対応
国の要請に対しては積極
的な対応を行う。また、災害
や公衆衛生上重大な危機
が発生し又は発生しようと
している場合には、がん医
療に関する範囲内にて、災
害発生地域からのがん患者
受入れや原子力災害におけ
る放射線量測定及び被ばく
・発がんに関する情報発信
など、可能な限り適切な対
応を行う。

(3)公衆衛生上の重大な
危害への対応
国の要請に対しては積極
的な対応を行う。また、災害
や公衆衛生上重大な危機が
発生し又は発生しようとし
ている場合には、がん医療
に関する範囲内にて、災害
発生地域からのがん患者受
入れや原子力災害における
放射線量測定及び被ばく・
発がんに関する情報発信な
ど、可能な限り適切な対応
を行う。

研修を継続した。

中長期目標期間にお
いて、
■ホームページアク
セス件数:
564,543,000件以上

○公衆衛生上重大な
危害が発生し又は発
生しようとしている
場合に、国の要請に
応じ、迅速かつ適切
な対応を行ったか。

○ホームページアクセス件数について、Google検
索でのAI Overview(AIが生成する要約付き検索
結果)や対話型AIサービスの普及影響により、が
ん情報サービスでのアクセス件数は74,666,903
件だった一方で、NCC公式HPに掲載した子宮頸が
んおよびHPVワクチンのページにおいては新規
に7万PVを獲得した。

○常時災害に備えるべく災害対応(防災)マニュア
ルの見直しを行った。防災訓練等については、避
難確保計画に基づく水害訓練を実施した。
○さらに、災害時の職員の安否状況を把握するた
めの安否確認システムの運用を徹底するため、
全職員へ周知を行い、有事に備えた取り組みを
進めた。
○防災訓練(報告訓練)については法令を遵守し年
2回適切に実施した。
(9月24日・2月26日実施)
○さらに、災害時の職員の安否状況を把握するた
めの安否確認システムの運用を徹底するため、
全職員へ周知を行い、有事に備えた取り組みを
進めた。

※上記の研究事業、臨床研
究事業、診療事業、教育研
修事業及び情報発信事業
をそれぞれ一定の事業等
のまとまりとする。

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自己評価