資料2‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (151 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59553.html |
出典情報 | 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第40回 8/7)《厚生労働省》 |
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中 長 期 目 標
中 長 期 計 画
国立がん研究センター
年度評価
令 和 6 年 度 計 画
主な評価指標
項目別評価調書
4-1
法人の業務実績等・自己評価
主な業務実績等
むため、内部統制推進委員
会・リスク管理委員会合同
会議を開催(年2回程度)
し、定期的に法人における
リスク事象の見直しを図
るなど、内部統制の充実・
強化について必要な対策
等を講じることとする。
・これらの取り組みにより、
業務方法書に定める事項
が確実に運用されている
かを確認することとする。
・共同入札の実施による調
達の効率化、契約審査委員
会及び契約監視委員会で
の随意契約、一者応札案件
等の検証による競争性の
確保等を行うことにより、
「調達等合理化計画」の取
り組みを推進する。
2.人事の最適化
医 薬品や医 療機器の 実
用化に向けた出口戦略機
能の強化や、新たな視点や
発想に基づく研究等の推
進のため、独立行政法人医
薬品医療機器総合機構や
諸外国を含めた他の施設
との人事交流をこれまで
以上に推進する。
また、NC間及びセンター
と独立行政法人国立病院
機構の間における看護師
等の人事交流を引き続き
進める。なお、法人の人材
確保・育成について、科学
技術・イノベーション創出
の活性化に関する法律第
24条の規定に基づき作成
された「人材活用等に関す
る方針」に基づいて取組を
進める。
2.人事の最適化
職員が業務で発揮した能
力、適正、実績等を評価し、
職員の給与に反映させると
ともに、業務遂行意欲の向上
を図る業績評価制度を継続
し、当該制度の適切運用を行
うことにより優秀な人材の
定着を図り、人事制度へ活用
することにより、センター全
体の能率的運営につなげる。
良質な医療を効率的に提
供していくため、医師、看護
師等の医療従事者について
は、医療を取り巻く状況の変
化に応じて柔軟に対応する
とともに、特に、医師・看護
師不足に対する確保対策を
引き続き推進するとともに
離職防止や復職支援の対策
を講ずる。
また、幹部職員など専門的
な技術を有する者について
は、公募を基本とし、優秀な
人材の確保に努める。
ア 人材の適切な流動性を有
した組織を構築するため、
国、国立病院機構等の独立行
政法人、国立大学法人、民間
2.人事の最適化
職員が業務で発揮した能
力、適正、実績等を評価し、
職員の給与に反映させると
ともに、業務遂行意欲の向上
を図る業績評価制度を継続
し、当該制度の適切運用を行
うことにより優秀な人材の
定着を図り、人事制度へ活用
することにより、センター全
体の能率的運営につなげる。
良質な医療を効率的に提供
していくため、医師、看護師
等の医療従事者については、
医療を取り巻く状況の変化
に応じて柔軟に対応すると
ともに、特に、医師・看護師
不足に対する確保対策を引
き続き推進するとともに離
職防止や復職支援の対策を
講ずる。
また、幹部職員など専門的
な技術を有する者について
は、公募を基本とし、優秀な
人材の確保に努める。
ア 人材の適切な流動性を
有した組織を構築するため、
国、国立病院機構等の独立行
政法人、国立大学法人、民間
○新たな視点や発想
に基づく研究等の推
進のための人事交流
や、NC 間及びセン
ターと独立行政法人
国立病院機構の間に
おける看護師等の人
事交流を推進してい
るか。
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○評価者に対して、業績評価の研修を実施し、制度の
適切な運用を図った。
○離職防止対策の一環として常勤、非常勤、職種問わ
ず全職員に対して大幅な給与改定を行った。
自己評価