資料2‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (46 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59553.html |
出典情報 | 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第40回 8/7)《厚生労働省》 |
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中 長 期 目 標
中 長 期 計 画
国立がん研究センター
年度評価
令 和 6 年 度 計 画
主な評価指標
項目別評価調書
1-1
法人の業務実績等・自己評価
主な業務実績等
い、広く一般に向けた情報
提供を行う。
・6NCリトリートを開催し、若
手研究者のポスターセッシ
ョンを中心に、6NCの研究
者・医療者の交流を図る。
・6NC広報における情報共有
及び連携を図り、情報発信
の精度を高める。
・JHホームページアクセス件
数:6,000件以上/月
○JHが支援している研究課題やその概要について、
研究者やJH関係課とともに連携、JHホームページ
へ掲載し、また、英語版も作成した。
○6NCリトリート2024「医療ビッグデータ・医療
DX」を国立研究開発法人国立国際医療研究センタ
ー(研修棟4F・5F)にて開催した。医療界最大の
トピックスの一つである「医療ビッグデータ・医
療DX」をメインテーマに掲げ、NCで活躍するリー
ダー達が最新の知見を講演するとともに、若手研
究者のポスターセッションを実施し(179演題発
表(うち、6NC-EHRs 7課題、JH若手研究助成課
題 18課題 )、6NCの研究者・医療者の交流を図
った。また、優秀なポスター演題については、理
事長賞及びJH本部長賞の表彰を行い、モチベーシ
ョン向上を図った。なお、当該リトリートには、
研究・医療関係者など約320名が参加した。
○多くの方々に情報発信をするため、ホームページ
だけではなく、各NCの広報カウンターパートを通
じ、SNSでの発信を実施した。
○JHホームページアクセス件数:6,000件以上/月
を達成
エ アからウまでの取組等に
ついて、横断的研究推進事業
等の円滑な実施を図るため、
JH内で適正なガバナンス体制
を構築し、定期的に活動状況
の評価を行う。
○6NC理事長会議等を毎月開催し、横断的研究推進
事業の予算配分方針や新規研究課題の設定・研究
成果の評価などの重要事項は、当該会議で各NC理
事長で協議し意思決定をするなど、6NC理事長の
適正なガバナンス体制のもと業務運営を行った。
<定量的視点>
・患者情報、診療録
情報の収集件数
・他機関の疾患レ
ジストリとの連携
数
・情報基盤データ
を活用した学会発
表数・論文数
・NC間の共同研
究の計画・実施件数
・企業等との受託・
共同研究の計画・実
施件数
・NC間の連携に
よる政策提言数・学
会等の策定する診
療ガイドライン等
への提案件数
○患者情報、診療録情報の収集件数
6NC共通電子カルテデータベース(6NC-EHRs)登
録患者数 925,936件
情報基盤データの提供件数
7件
○他機関の疾患レジストリとの連携数(評) 0件
○情報基盤データを活用した学会発表数・論文数
(モ) 5件
○NC間の共同研究の計画・実施件数(評)
JH横断的研究推進費 課題数 14件
若手グラント研究助成 課題数 26件
○企業等との受託・共同研究の計画・実施件数
(評) 0件
○NC間の連携による政策提言数・学会等の策定す
る診療ガイドライン等への提案件数(モ)
8件
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自己評価