資料2‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (42 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59553.html |
出典情報 | 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第40回 8/7)《厚生労働省》 |
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中 長 期 目 標
中 長 期 計 画
国立がん研究センター
年度評価
令 和 6 年 度 計 画
主な評価指標
項目別評価調書
1-1
法人の業務実績等・自己評価
主な業務実績等
・医療従事者向け
セミナー等の実施
件数
・医療従事者向け
セミナー等参加者
数
・委員、オブザーバ
ーとして国の審議
会、検討会等への参
画数
・政策提言数
延べ128,489回視聴。
患者向けセミナーは6種類56回開催した。オンラ
イン開催は延べ772回視聴。現地開催は延べ724名
参加。
○院内がん登録に対する研修は、4研修提供し、
2,272名受講した。また、認定試験を5回提供し、
1,737名受験、新たに認定されたのが787名、更新し
たものが710名だった。また、院内がん登録活用促
進にむけての分析研修を実施し27名が受講した。
全国がん登録(都道府県庁のがん登録に関係する
職員対象)に対する研修は、e-ラーニングは4研修
提供し、409名受講、オンライン研修は後期に2研
修提供し、175名受講した。
○委員、オブザーバーとして国の審議会、検討会等
への参画数:75件
○政策提言数:0件
・第4期がん対策推進基本計画策定の際に提示され
たロジックモデルに基づき、継続的な各アプトプ
ット、アウトカムの指標確認・測定、コア指標の
提示と見直しのための体制を整備した。
中長期目標期間に
おいて、
■がんの解明と医 ■がんの解明と医療推進に大きく貢献する研究成果:
療推進に大きく貢 4件
献する研究成果:21 ・国際共同研究により世界最大規模の腎臓がんの全
件以上
ゲノム解析を実施、日本人の7割に未知の発がん
要因を発見
・テロメラーゼ逆転写酵素がこれまで知られていな
かった機序でがん化を促進することを発見
・SCRUM-Japan GOZILAプロジェクトにおいて、4,000
例超の大規模研究から、がん個別化医療による生
存期間の延長を確認
・国内初の造血器腫瘍遺伝子パネル検査「ヘムサイト
®」の製造販売承認取得
■英文の原著論文
数:4,900件以上
③ NC間の疾患横断領域に
おける連携推進
NC間の連携による新た
なイノベーションの創出
を目的として設置された
⑨ 国立高度専門医療研究
センター間の横断領域にお
ける連携推進
国立高度専門医療研究セ
ンター(以下「NC」という。)
間の連携による新たなイノ
⑨NC間の横断領域における連
携推進
JHが実施する横断的研究推
進事業費等を伴う研究・事業
等でNC連携及びNCを支援する
■英文の原著論文数:1,229件
<評価軸>
○研究開発に資す
るデータ集積の
ための基盤強化
等に係る取組が
十分であるか。
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自己評価