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資料2‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (145 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59553.html
出典情報 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第40回 8/7)《厚生労働省》
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様式2―1―4-2(別紙)
中 長 期 目 標
中 長 期 計 画

国立がん研究センター
年度評価
令 和 6 年 度 計 画
主な評価指標

項目別評価調書
3-1
法人の業務実績等・自己評価
主な業務実績等

・従来の施設基準などの維
持に努めるとともに、常に
取得可能な施設基準等の
検討を行う。また、引き続
き毎月の算定状況を注視
の上、算定件数の減少等に
対しては、原因分析及び改
善策を講じる。
・診療情報の把握・分析を行
うとともに、各部門の調
整、提案・実行・評価を行
い上位基準の取得に取り
組む。

○全国のがんセンターと比較等を行いながら、取得
可能な施設基準の洗い出しを行い、診療報酬の上
位基準を取得・維持し、自己収入の増加に努めた。
新たな届出等は、以下のとおり。
【中央病院】
・看護職員夜間配置加算1 16対1(70点)→12対1(
110点)
・全身MRI撮影加算(600点)
・看護補助体制充実加算(5点)
・摂食嚥下機能回復体制加算2(190点)
・経頸静脈的肝生検(13,000点)
・外来ベースアップ評価料(Ⅰ)
・入院ベースアップ評価料
・胸腔鏡下縦隔腫瘍摘出術(58,950点)
・胸腔鏡下良性縦隔腫瘍手術(58,950点)
・胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術:39,830点、部分
切除45,300点、
区域切除:72,600点、肺葉切除:又は1肺葉を超え
るもの:81,000点)
・胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除:60,170点、
区域切除:72,640
点、肺葉 切除:又は1肺葉を超えるもの:92,00
0点、気管支形成を
伴う肺切除:107,800点、肺全摘:93,000点)
・胸腔鏡下拡大胸腺摘出術(58,950点)
・腹腔鏡下副腎摘出術(40,100点)
・食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)(10
,300点)
・内視鏡下胃、十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術(10,300点

・胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)(10,300点)
・小腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)(10,300点)
・結腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)(10,300点)
・腎(腎盂)腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)(10,300
点)
・尿管腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)(10,300点)
・膀胱腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)(10,300点)
・腟腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)(10,300点)
【東病院】
令和6年度の新たな届出等は、以下のとおり。
・医療DX推進体制整備加算
・看護補助体制充実加算1
・バイオ後続品使用体制加算
・がん薬物療法体制充実加算
・心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
・療養生活継続支援加算
・ストーマ合併症加算
・乳腺悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法
・気管支バルブ留置術
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自己評価