よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (155 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59553.html
出典情報 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第40回 8/7)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

様式2―1―4-2(別紙)
中 長 期 目 標
中 長 期 計 画

国立がん研究センター
年度評価
令 和 6 年 度 計 画
主な評価指標

項目別評価調書
4-1
法人の業務実績等・自己評価
主な業務実績等

(2)積立金の処分に関する
事項
積立金は、厚生労働大臣の
承認するところにより、将来
の投資(建物等の整備・修繕、
医療機器等の購入等)及び借
入金の償還に充てる。

(2)情報セキュリティ対
策に関する事項
政 府の情報 セキュリ テ
ィ対策における方針(情報
セキュリティ対策推進会
議の決定等)を踏まえ、研
修を行う等、適切な情報セ
キュリティ対策を推進す
る。

(3)情報セキュリティ対策
に関する事項
政府の情報セキュリティ
対策における方針(情報セキ
ュリティ対策推進会議の決
定等)を踏まえ、情報セキュ
リティに関する研修や訓練
及び自己点検を実施する等、
適切な情報セキュリティ対
策(人的、組織的、技術的、
物理的等)を推進する。

(2)積立金の処分に関する
事項
積立金は、厚生労働大臣の
承認するところにより、将来
の投資(建物等の整備・修繕、
医療機器等の購入等)及び借
入金の償還に充てる。
・第三期中長期目標期間に
おける積立金については、当
該期間中に処分できなかっ
た場合は、将来の投資(中央・
東病院の建替整備他)及び借
入金の償還に充てるため、次
期中長期へ繰り越すべく、必
要な手続きを行う。
(3)情報セキュリティ対策
に関する事項
政府の情報セキュリティ
対策における方針(情報セキ
ュリティ対策推進会議の決
定等)を踏まえ、情報セキュ
リティに関する研修や訓練
及び自己点検を実施する等、
適切な情報セキュリティ対
策(人的、組織的、技術的、
物理的等)を推進する。
具体的な取り組みは、次の
とおりである。
・情報セキュリティに関す
る専門的な知識と経験を
持つ最高情報セキュリテ
ィアドバイザーを設置し、
適切な情報セキュリティ
対策を推進する。
・全ての職員が、情報セキュ
リティ関係規定等に関す
る理解を深め、情報セキュ
リティ対策を適切に実践
できるとともに、情報セキ
ュリティインシデントへ
の対処能力を向上させる
ため、職員研修(一般、管
理者向け、CISRT 向け)や
訓練などを実施する。
・IPA による情報セキュリテ
ィ監査の指摘事項に対応
するため、情報システム等
の調達仕様書・契約書に記
述すべき情報セキュリテ

明らかにしたうえで、収支計画も含め中長期的な全
体計画の再策定を開始した。

○該当なし

○政府の情報セキュ
リティ対策における
方針(情報セキュリ
ティ対策推進会議の
決定等)を踏まえ、
研修を行う等、適切
な情報セキュリティ
対策を推進している
か。

○最高情報セキュリティアドバイザーからの提案に
より、予防的点検活動を令和7年度 情報セキュリ
ティ対策推進計画に盛り込み、令和7年 3 月の情報
セキュリティ委員会にて承認された。
○令和5年度より引き続き、新規採用職員向けセキュ
リティ教育研修を実施した。
○令和6年7月8日から令和6年9月6日にかけて
教育履修管理システムを利用した情報セキュリテ
ィ教育研修(全職員向け)を実施した。(受講率:
90%)
○令和6年 10 月から教育履修管理システムを利用し
た情報セキュリティ教育研修(全職員向け)[英語
版]を実施した。
○令和6年9月 13 日から令和6年 11 月 15 日にかけ
て教育履修管理システムを利用した情報セキュリ
ティ教育研修(管理者向け)を実施した。
(受講率:
87%)
○令和6年 12 月 13 日から令和7年2月 14 日にかけ
て情報セキュリティ対策自己点検を実施(回答率:
86%)
155 / 157

自己評価