資料2‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (103 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59553.html |
出典情報 | 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第40回 8/7)《厚生労働省》 |
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中 長 期 目 標
中 長 期 計 画
国立がん研究センター
年度評価
令 和 6 年 度 計 画
主な評価指標
項目別評価調書
1-3
法人の業務実績等・自己評価
主な業務実績等
するとともに、多職種間に
よる連携により患者の副作
用・合併症やその他の苦痛
に対しても迅速かつ継続的
に対応できる診療を提供す
る。
イ 安全で効果的な化学療
法を提供するため、化学療
法の専門医やがん薬物療法
認定薬剤師、がん看護専門
看護師・がん化学療法認定
看護師など、専門性の高い
人材を適正に配置し、多職
種間による連携により患者
の副作用・合併症やその他
の苦痛に対して迅速かつ継
続的に対応できる治療を提
供する。
するとともに、多職種間に
よる連携により患者の副作
用・合併症やその他の苦痛
に対しても迅速かつ継続的
に対応できる診療を提供す
る。
具体的な取り組みは、次
のとおりである。
・質の高い安全な放射線療
法を提供するため、放射
線治療の専門医、認定看
護師、放射線治療専門放
射線技師、医学物理士な
ど専門性の高い⼈材を適
正に配置し、医療放射線
安全管理責任者・特定放
射性同位元素防護管理者
等と連携して診療用放射
線の安全で有効な利用を
確保する。また、多職種の
カンファレンスを開催
し、放射線治療機器の品
質管理、各種治療に特有
のリスク分析を行い、イ
ンシデント・アクシデン
ト対策及び転倒転落など
の評価を含めた看護ケア
についても検討し、多職
種によるスムーズな連携
体制を構築するととも
に、相互のタスク・シフテ
ィングを推進することに
より、業務効率の更なる
改善に努める。
を図るため、専門性
の高い人材を適正に
配置し、多職種間の
連携により患者の副
作用・合併症やその
他の苦痛に対しても
迅速かつ継続的に対
応できる医療を提供
するとともに、口腔
ケアの推進のため、
医科歯科連携などに
取り組んでいるか。
○質の高い安全な放射線療法を提供するため、放射
線治療の専門医、認定看護師、放射線治療専門放射
線技師、医学物理⼠など専門性の高い人材を適正
に配置し、医療放射線安全管理責任者・特定放射性
同位元素防護管理者等と連携して診療用放射線の
安全で有効な利用を確保した。
また、多職種のカンファレンスを開催し、放射線
治療機器の品質管理、各種治療に特有のリスク分析
を行い、インシデント・アクシデント対策及び転倒
転落などの評価を含めた看護ケアについても検討
し、多職種によるスムーズな連携体制を構築すると
ともに、相互のタスク・シフティングを推進するこ
とにより、業務効率の更なる改善を行った。
イ 安全で効果的な化学療
法を提供するため、化学療
法の専門医やがん薬物療法
認定薬剤師、がん看護専門
看護師・がん化学療法認定
看護師など、専門性の高い
人材を適正に配置し、多職
種間による連携により患者
の副作用・合併症やその他
の苦痛に対して迅速かつ継
続的に対応できる治療を提
供する。
具体的な取り組みは、次
のとおりである。
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自己評価