資料2‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (153 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59553.html |
出典情報 | 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第40回 8/7)《厚生労働省》 |
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中 長 期 目 標
中 長 期 計 画
国立がん研究センター
年度評価
令 和 6 年 度 計 画
主な評価指標
項目別評価調書
4-1
法人の業務実績等・自己評価
主な業務実績等
についてもタスクシフト
について検討を⾏う。
ウ 障がい者が、その能力と
適正に応じた雇用の場に就
き、地域で自律できる社会の
実現に貢献するため、障がい
者の雇用を推進するととも
に、サポート要員の確保など
働きやすい環境の整備にも
取り組む。
エ 専門職種の人材確保に向
け、民間企業等の実態を踏ま
え労働条件・労働環境等の整
備に努める。
なお、上記については、科
学技術・イノベーション創出
の活性化に関する法律第24
条の規定に基づき作成され
た「人材活用等に関する方
針」に則って取り組む。
ウ 障がい者が、その能力と
適正に応じた雇用の場に就
き、地域で自律できる社会の
実現に貢献するため、障がい
者の雇用を推進するととも
に、サポート要員の確保など
働きやすい環境の整備にも
取り組む。
具体的な取り組みは、次の
とおりである。
・障害者支援施設と協力し、
引き続き障害者の雇用を
推進する。また、ジョブコ
ーチを確保、教育し、障害
者の働きやすい環境の整
備に取り組む。
○障害者の雇用を推進するため、採用後もフォローし
てもらえる障害者支援施設と協力し、雇用希望者に
対するリクルートを行い、新たに紹介された3名の
院内実習を実施した。
○今年度も2名を無期雇用として契約を行い障害者
の継続雇用を推進した。
○ジョブコーチに対する障害者雇用に関する外部研
修に1名が参加し、障害者の働きやすい環境整備の
取り組みを推進した。
エ 専門職種の人材確保に
向け、民間企業等の実態を踏
まえ労働条件・労働環境等の
整備に努める。
具体的な取り組みは、以下
の通りである。
・専門職種について、給与水
準や各種手当等について、
大学や民間の実態を調べ
るとともに、当該労働条件
について、見直しを行う。
なお、上記(ア)から(エ)
における法人の人材確保・育
成にあたっては、
「科学技術・
イノベーション創出の活性
化に関する法律」
(平成 20 年
法律第 63 号)第 24 条に基づ
いて策定した「人材活用等に
関する方針」に則って取り組
む。
具体的な取り組みは、次の
とおりである。
・研究成果を生み出し、その
成果を社会に還元するた
めの方策として、若年研究
○臨床研究支援部門における医療資格を有さない臨
床研修コーディネーター等の臨床研究支援スタッ
フに対して医療職俸給表(二)を適用するとともに、
高度な知識(資格)を有する者に対しては臨床研究
支援手当の支給を行った。
科学技術・イノベ
ーション創出の活性
化に関する法律(平
成 20 年法律第 63
号)第 24 条の規定
に基づき作成された
「人材活用等に関す
る方針」に基づい
て、人材確保・育成
の取組を進めている
か。
○研究成果を生み出し、その成果を社会に還元するた
めの方策として、若年研究者、女性研究者、外国人
研究者を積極的に採用するよう務めた。
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自己評価