【資料2】令和8年度研究事業実施方針作成のための意見伺い(AMED研究) (99 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57788.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第144回 5/14)《厚生労働省》 |
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(AMED:感染症分野)は、開発途上国のニーズを基に、地
球規模課題を対象とした将来的な社会実装の構想を有する国際共同研究を、政府開発
援助(ODA)と連携して推進するもので、科学技術水準の向上につながる新たな知見や
技術の獲得とこれらを通じたイノベーションの創出を目的としている。具体的には、
研究で得られた新たな知見や技術の、将来的な製品化及び市場への普及、行政サービ
スへの反映による社会や経済に便益等の、研究成果の社会還元に向けた国際共同研究
を推進している。SATREPS で得られた知見や技術の実装化を本事業で応用することに
より、SATREPS で国際共同研究が実施された国に加えて、他国での実装研究も行うこ
とができ、さらには若手研究者の活躍が期待できる。
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