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【資料2】令和8年度研究事業実施方針作成のための意見伺い(AMED研究) (147 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57788.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第144回 5/14)《厚生労働省》
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患の発症との関連等から疾患の発症・重症化予防、診断、治療等に資する研究
開発を推進し、病態解明を含めたゲノム医療、個別化医療の実現を目指す。
⑤疾患基礎研究プロジェクト
・ 医療分野の研究開発への応用を目指し、
(中略)様々な疾患を対象にした疾患メ
カニズムの解明等のための基礎的な研究開発を行う。
・ これらの研究開発成果を臨床研究開発や他の統合プロジェクトにおける研究開発に
結び付けるとともに、臨床上の課題を取り込んだ研究開発を行うことにより、基礎か
ら実用化まで一貫した循環型の研究を支える基盤を構築する。


他の研究事業(厚生労働科学研究、AMED内、他省庁研究事業)との関係
【厚生労働科学研究(肝炎等克服政策研究事業)との関係について】
肝炎総合対策についての課題を解決する研究のうち、肝炎総合対策の推進に資する疫
学研究、行政研究については、厚生労働科学研究(肝炎等克服政策研究事業)で行って
いる。本研究事業は、それ以外の肝炎を対象とした基礎研究、臨床研究及び創薬研究等
を行っている。
【AMED内感染症関連の3研究事業(エイズ、新興・再興、肝炎)の関係】
感染症関連の3研究事業(エイズ、新興・再興、肝炎)においては、AMED担当課
と連携しながら重複無きように調整した上で、公募課題の選定を行っている。

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