【資料2】令和8年度研究事業実施方針作成のための意見伺い(AMED研究) (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57788.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第144回 5/14)《厚生労働省》 |
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構築を実施するが、当該文部科学省事業は創薬等のライフサイエンス研究に資する高度
な技術や、最先端機器・施設等の先端研究基盤を整備・強化するとともに、共用を促進
することにより、大学等の研究を支援するものであり、創薬支援に特化した本事業に比
べ、より基礎研究側に重点をおいている。
文部科学省「橋渡し研究プログラム」はアカデミア等の優れた基礎研究の成果を医師主
導治験・実用化へ効率的に橋渡しするためにアカデミア等の研究を支援するものである
が、同プログラムと本事業との連携により、橋渡し研究支援拠点から推薦を受けた有望
シーズに対して本事業が支援を行い再び同プログラムにつなげることで医師主導治験
までの創薬支援の充実を図っている。
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