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【資料2】令和8年度研究事業実施方針作成のための意見伺い(AMED研究) (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57788.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第144回 5/14)《厚生労働省》
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⑤ 創薬力の強化
製薬産業を我が国の基幹産業と位置付け、創薬力の強化を図る。
創薬は基礎から実用化に至るまでの幅広い研究開発能力とともに、社会制度や規制等
の総合力が求められる。創薬エコシステムを構成する人材、関連産業、臨床機能など
すべての充実と発展に向け、国際的な視点を踏まえながら、
「創薬力の向上により国民
に最新の医薬品を迅速に届けるための構想会議」の中間取りまとめに沿って、
ⅰ)多様なプレーヤーと連携し、出口志向の研究開発をリードできる人材の育成
ⅱ)国際水準の臨床試験実施体制の整備
ⅲ)新規モダリティ医薬品の国内製造体制の整備
ⅳ)アカデミアやスタートアップの絶え間ないシーズ創出・育成
等に取り組む。
6.官民連携による科学技術・イノベーションの推進
(4)再生・細胞医療・遺伝子治療等
認知症等の脳神経疾患の発症・進行抑制・治療法の開発を進めるとともに、(略)また、
ライフ・コースに着目した健康医療の研究開発を推進する。(略)
【成長戦略実行計画】(令和3年6月 18 日閣議決定)
第 13 章 1.ワクチンの国内での開発・生産
「ワクチン開発・生産体制強化戦略」
(令和3年6月1日閣議決定)に基づき、ワクチ
ンを国内で開発・生産し、速やかな供給ができる研究開発・生産体制を構築するため、
世界トップレベルの研究開発拠点の形成、戦略性を持った研究費のファンディング機
能の強化、治験環境の整備・拡充、
(略)等を進める。また、そのために必要な取組の
財源を安定的に確保する。
2.医薬品産業の成長戦略
ライフサイエンスは、デジタルやグリーンと並ぶ重要戦略分野であり、安全保障上も
重要な分野である。革新的新薬を創出する製薬企業が成長できるイノベーション環境
を整備するため、研究開発支援の強化、創薬ベンチャーの支援、国際共同治験の推進、
(略)等を進める。
第 13 章 重要分野における取組
1.ワクチンの国内での開発・生産
「ワクチン開発・生産体制強化戦略」
(令和3年6月1日閣議決定)に基づき、ワクチ
ンを国内で開発・生産し、速やかな供給ができる研究開発・生産体制を構築するため、
世界トップレベルの研究開発拠点の形成、戦略性を持った研究費のファンディング機
能の強化、治験環境の整備・拡充、
(略)等を進める。また、そのために必要な取組の
財源を安定的に確保する。
2.医薬品産業の成長戦略
ライフサイエンスは、デジタルやグリーンと並ぶ重要戦略分野であり、安全保障上も
重要な分野である。革新的新薬を創出する製薬企業が成長できるイノベーション環境
を整備するため、研究開発支援の強化、創薬ベンチャーの支援、国際共同治験の推進、
(略)等を進める。
【成長戦略等のフォローアップ】(令和5年6月 16 日閣議決定)
3.「科学技術・イノベーション」関連
(医療・医薬品・医療機器)
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