資料2‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (57 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59633.html |
出典情報 | 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第39回 8/5)《厚生労働省》 |
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中 長 期 目 標
中 長 期 計 画
国立精神・神経医療研究センター
令 和 6 年 度 計 画
主な評価軸(評価の
視点)、指標等
・学会等の組織す
る診療ガイドラ
イン作成・改訂
委員会等への参
画件数(モ)
⑤研究者、研究開発
人材の育成・支援
の観点
年度評価
項目別評価調書
法人の業務実績等・自己評価
主な業務実績等
用件数
令和6年度
2件(令和5年度 2件)
・ 学会等の組織する診療ガイドライン作成・
改訂委員会等への参画件数
令和6年度 12件(令和5年度 4件)
⑤
研究者、研究開発人材の育成・支援の観点
医療政策を牽引
するため国際的な
水準等に照らして
活躍できる研究
者、研究開発人材
の育成が図られて
いるか。
[定性的視点]
・人材獲得・育成戦
略
・具体的な取組事例
[定性的視点]
・人材獲得・育成戦略
・具体的な取組事例
独法化後、国、国立病院機構、他のナショナル
センター等との人事交流を行っており、今後も引
き続き国や民間等との人事交流を行い、必要な人
材の確保や組織の活性化を行う。
ア 6NCの疾患横断的研究に関する業務を担う
ため、6NC計 26 名体制(クロスアポイン
ト)で令和2年4月に6NC横断的組織(国立
高度専門医療研究センター医療研究連携推進本
部)が設置された。令和6年度においても昨年
度に引き続き、データ基盤、人材育成、共同 研
究、知財・法務の担当として当センターから5
名を参画させた。
イ 国立研究開発法人日本医療研究開発機構と出
向者の取扱いに関する基本協定書を締結するこ
とにより、医師2名を出向させた。出向期間中は
研究開発業務に従事することで研鑽を積み、派遣
期間終了後において、NCNP 職員として採用する
こととしている。
ウ 令和6年度において、医師、研究者に関し東京
大学、国立国際医療研究センター、東京都医学総
合研究所、米国マウントサイナイ医科大学とクロ
スアポイントメントを実施した。
エ 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部に臨
床心理士を派遣するのに加え、令和6年度から
は看護師も同部に派遣している。
[定量的視点]
・育成研究者数
56 / 148
[定量的視点]
(1)育成研究者数
1-2
自己評価