よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (148 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59633.html
出典情報 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第39回 8/5)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

様式2―1―4-2(別紙)
中 長 期 目 標
中 長 期 計 画

国立精神・神経医療研究センター
令 和 6 年 度 計 画
主な評価指標

年度評価

項目別評価調書
法人の業務実績等・自己評価

主な業務実績等
積立金は、厚生労働大臣の
承認するところにより、将来
の投資(建物等の整備・ 修
繕、医療機器等の購入等)及
び借入金の償還に充てる。

の承認するところにより、
将来の投資(建物等の整備
・修繕、医療機器等の購入
等)及び借入金の償還に充
てる。

(2)情報セキュリティ対
策に関する事項

(3)情報セキュリティ対策
に関する事項

政府の情報セキュリティ
対策における方針(情報セキ
ュリティ対策推進会議の決
定等)を踏まえ、研修を行う
等、適切な情報セキュリティ
対策を推進する。

情報セキュリティ確保の
ために、情報システムの運用
面、セキュリティ対応の体
制面、セキュリティシステム
の技術面において対策強化
に努めるとともに、政府の
情報セキュリティ対策にお
ける方針(情報セキュリティ
対策推進会議の決定等)を
踏まえ、センター内でのセキ
ュリティ研修(e ラーニング
等)、標的型メール等への対
応訓練、自己点検等を通じ
て、職員の情報セキュリティ
リテラシーの向上を図る。

(3)情報セキュリティ対策
に関する事項
・ 政府統一基準群を含む政
府の情報セキュリティ対策
における方針(情報セキュ
リティ対策推進会議の決定
等)を踏まえ、職員への教
育・訓練、情報資産のリス
ク評価、情報セキュリティ
監査結果等を踏まえ、各種
施策について検討・実施
し、情報セキュリティ対策
の推進を図る。

(3)情報セキュリティ向上のための取組
ア 情報管理組織の変更に伴い、情報セキュリ
ティポリシー等の4本の規程を改正した。
イ 「政府機関等のサイバーセキュリティ対策
のための統一基準群」(以下「統一基準」)
の見直し等に基づき、センターの情報セキュ
リティポリシーの改正案を準備した。次年度
以降制定に向け引き続き進めて行く。
イ 統一基準や通知等にもとづき以下の取組を
行った。
・情報セキュリティ対策推進計画の策定及び関
連計画の策定
・情報資産の棚卸し及びリスク評価をガイドラ
インに基づき実施
・高度サイバー攻撃対処のためのリスク評価を
ガイドラインに基づき実施
ウ 各種手順書の規定に基づき以下の取組を行
った。
・情報セキュリティに関わる意識の向上を図る
ため、センター情報発信ツール「ふぁみりー
」への毎月記事の投稿を実施
・USBメモリ管理簿の整備(原則暗号化、私物US
Bの禁止)
・外部の研修への職員派遣や集合研修の開催
・情報セキュリティ監査の受察への対応準備・
対応(NISCによるIT監査、内部監査)
・情報セキュリティ自己点検の実施(1回)
・各種情報セキュリティ関連の情報提供と注意
喚起(アンケートつき動画の掲載含む)・対
処(SSL脆弱性への対応含む)
エ 標的型メール攻撃対応訓練3回及び教育用
コンテンツの毎月の掲示により、メールの持
つ脆弱性への対策を訓練した。
オ センターホームページの運用性及び安全性
の向上を図るため機能改善を実施した
カ センターで発生したインシデント事案を踏
まえ、メール利用に係るID・パスワードや
これらの使い回し等のリスクについて周知す
ると共に、システムの業務利用時のユーザの
守るべき事項について周知した。

(3)その他の事項

(4)その他の事項

(4)その他の事項

(4)その他の事項

業務全般については、以下
センターのミッションを理 ・ センターのミッションを
の取組を行うものとする。 解し、ミッションを実現する
理解し、ミッションを実現
ために立てた本計画に基づき
するために立てた本計画に
① 的確な評価を実施する 、具体的な行動に移すことが
基づき、具体的な行動に移
ため、センターは、「独立 できるように努めるとともに
すことができるように努め
行政法人の目標の策定に 、その成果等について、一般の
るとともに、その成果等に
関する指針」(平成26年9 国民が理解しやすい方法、内
ついて、一般の国民が理解
月2日総務大臣決定)に基 容 で ホ ーム ペー ジ 等を用 い
しやすい方法、内容でホー



アクションプランの実行
センターのミッション及び厚生労働大臣によ
り示された中長期目標を達成するため実行すべ
き事項を定めた中長期計画のアクションプラン
である年度計画について、令和6年度において
も、センター幹部に報告・検討した。



147 / 148

分かりやすい国民目線の情報開示

4-1
自己評価