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資料2‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (147 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59633.html
出典情報 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第39回 8/5)《厚生労働省》
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様式2―1―4-2(別紙)
中 長 期 目 標
中 長 期 計 画

国立精神・神経医療研究センター
令 和 6 年 度 計 画
主な評価指標

年度評価

項目別評価調書
法人の業務実績等・自己評価

主な業務実績等
③ 年次休暇及び特別休暇について院内 LAN など
を活用した取得促進のお知らせを実施
④ 育児・介護休業法に対応した制度の導入
⑤ 女性活躍推進法に基づく行動計画の推進
⑥ 令和 6 年 8 月1日~22 日にストレスチェック
を実施し(スマートフォンやパソコンでも受検
できる体制を導入)。受検者 899 人(受検率
62.3%)であった。高ストレス判定の職員につい
ては産業医の面接指導を実施した。また、各職
場長へ向けた集団分析結果報告会(動画配信)
を行った。
⑦ 令和 6 年 10 月 1 日~22 日にかけて病院職員
満足度調査を実施(回答者 407 人、回答率
38.3%)。病院幹部及び部門長と結果を共有し意
見に対する改善を行った。
⑧ 令和 7 年 3 月 5 日~31 日にかけてハラスメン
ト防止研修を実施。全職員対象に、自身の都合
で参加できるようビデオ視聴方式とした。
⑨ 令和 6 年 9 月 30 日までメンタルヘルス研修
動画を配信。メンタルヘルス対策、NCNP メンタ
ルヘルス相談事業及び第二共済組合のメンタル
ヘルス相談事業の紹介をした。
⑩ 令和5年度に引き続き在宅勤務を可能とする
など、多様な働き方を取り入れている。
⑪ 勤務時間の変更等により現状に柔軟に対応し
超過勤務の軽減を図った。
・ 良質な医療を効率的に提
供していくため、医師、看護
師等の医療従事者の確保に
ついては、医療を取り巻く
状況の変化に応じて柔軟に
対応するとともに、経営に
十分配慮する。

(6)良質な医療提供のための人材確保
令和6年度においては経営状況を踏まえ、増員
は行わず現行体制を維持した。
引き続き良質な医療を効率的に提供するため、
医療の取り巻く状況や増収が見込めるなどの経営
状況に配慮しながら、職員の増員及び体制確保を
図る。

3.その他の事項(施設・
設備整備、情報セキュリ
ティ対策に関する事項を
含む)

3.その他の事項(施設・設
備整備、情報セキュリティ
対策に関する事項を含
む。)

3.その他の事項(施設・設
備整備、情報セキュリティ
対策に関する事項を含む)

3.その他の事項(施設・設備整備、情報セキュリ
ティ対策に関する事項を含む)

(1)施設・設備整備に関
する事項

(1)施設・設備整備に関す
る計画

(1)施設・設備整備に関す
る計画

(1)施設・設備整備に関する計画
第2研究棟の建替整備工事に着工したが、能登
半島地震等の影響で高圧電線ケーブル等の資材
の納期が4ヵ月程度遅延したことや地盤柱状改
良工事で2ヵ月延伸したため工期を延期せざる
を得なかったため翌年度へ予算の繰越を行った。
各部門より要望のあった医療機器等については、
医療機器等購入小委員会において、緊急性、収益
性等を検討し、次年度以降整備予定も含め整備計
画(優先順位付け)を作成した。

施設・設備整備について
中長期目標の期間中に整備 ・ 中長期目標の期間中に整
は、センターの機能の維持、 する施設・設備整備について
備する施設・設備整備につ
向上の他、費用対効果及び財 は、センターの機能の維持・向
いては、センターの機能の
務状況を総合的に勘案して 上の他、費用対効果や財務状
維持・向上の他、費用対効
計画的な整備に努めること。 況を総合的に勘案して計画的
果や財務状況を総合的に勘
な整備を行うこととし、毎年
案して計画的な整備を行
の経営状況等を総合的に勘案
う。
して、別紙4「施設・設備に関
する計画」 に基づく計画的な
施設・設備整備を実施する。
(2)積立金の処分に関する
事項

(2)積立金の処分に関する
事項
・ 積立金は、厚生労働大臣

(2)積立金の処分に関する事項
令和6年度決算において積立金は発生していな
い。

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自己評価