資料1‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (34 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59553.html |
出典情報 | 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第40回 8/7)《厚生労働省》 |
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中 長 期 目 標
国立成育医療研究センター
中 長 期 計 画
年度評価
令和6年度計画
項目別評価調書
主な評価軸(評価の視点)、指
標等
等参加者数(評)
・委員、オブザーバーとし
て国の審議会、検討会等へ
の参画数(モ)
・政策提言数(評)
③ NC 間の疾患横断領域に ⑤ 国立高度専門医療研究セ
おける連携推進
ンター間の疾患横断領域にお
ける連携推進
NC 間の連携による新たな
国立高度専門医療研究セン
イノベーションの創出を目 ター(以下「NC」という。)間
的として設置された国立高 の連携による新たなイノベー
度専門医療研究センター医 ションの創出を目的として設
療研究連携推進本部(JH) 置した国立高度専門医療研究
においては、NC 間の疾患横 センター医療研究連携推進本
断領域を中心とした研究開 部(以下「JH」という。)にお
発とそのための基盤整備、 いて、NC 間の疾患横断領域を
人材育成等に取り組むもの 中心とした研究開発の推進と
とする。
そのための基盤整備、人材育
具 体 的 に は 、 ゲ ノ ム 医 成等に取り組むこととする。
療、大規模医療情報の活
具体的には、ゲノム医療、
用、コホート研究基盤の連 大規模医療情報の活用、コホ
携・活用、健康寿命延伸の ート研究基盤の連携・活用、
ための疾患横断的予防指針 健康寿命延伸のための疾患横
提言、実装科学推進のため 断的予防指針の提言、実装科
の基盤構築などについて、 学推進のための基盤構築など
疾病の予防や共生にも留意 について、疾病の予防や共生
しつつ、NC がそれぞれの専 にも留意しつつ、NC がそれぞ
門性を活かし、相乗効果を れの専門性を活かし、相乗効
発揮できる研究領域におけ 果を発揮できる研究領域にお
る研究開発の推進等に取り ける研究開発の推進等に取り
組むものとする。
組むこととする。
人材育成については、特
また、人材育成について
に研究支援人材を育成する は、特に研究支援人材を育成
ための体制を構築し、我が するための体制を構築し、我
国の有為な人材の育成拠点 が国の有為な人材の育成拠点
となるようモデル的な研修 となるようモデル的な研修及
及び講習の実施に努めるこ び講習の実施に努めるととも
と。この他、NC の研究成果 に、NC 連携及び NC を支援する
の発信やメディアセミナー ことによる研究成果の発信や
の開催、知財の創出・管理 メディアセミナーの開催、知
の強化や企業との連携強化 財の創出・管理の強化や企業
に取り組むものとする。
との連携強化に取り組むこと
また、JH 内で適正なガバナ とする。
ンス体制を構築し、定期的
さらに、横断的研究推進事
に活動状況の評価を行うこ 業 等 の 円 滑 な 実 施 を 図 る た
と。
め、JH 内で適正なガバナンス
体制を構築し、定期的に活動
状況の評価を行うこととす
る。
④ 国立高度専門医療研究センター(以
下「NC」という。)間の疾患横断領域に
おける連携推進
国立高度専門医療研究センター医療研
究連携推進本部(以下「JH」という。)
が実施する横断的研究推進事業費を伴う
研究・事業等で NC 連携及び NC を支援す
ることにより、我が国の医療・研究に大
きく貢献する成果を挙げるため、JH にお
いて、NC 間の疾患横断領域を中心とした
研究開発の推進とそのための基盤整備及
び人材育成等について、以下のとおり取
り組むこととする。
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1-1
法人の業務実績等・自己評価
主な業務実績等
16,449 人
・委員、オブザーバーとして国の審議会、検討会等
への参画数: 17 件
・政策提言数: 2 件
自己評価