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資料1‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59553.html
出典情報 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第40回 8/7)《厚生労働省》
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様式 2―1―4-1(別紙)

中 長 期 目 標

国立成育医療研究センター

中 長 期 計 画

令和6年度計画

年度評価

項目別評価調書

主な評価軸(評価の視点)、指
標等

1-1

法人の業務実績等・自己評価
主な業務実績等

自己評価

177 件(前年度 175 件)
229,250 千円(前年度 255,093 千円)
・その他の競争的資金
41 件(前年度 36 件)
166,903 千円(前年度 203,176 千円)
(再掲)
・合計 412 件(前年度 404 件)
2,178,585 千円(前年度 2,066,211 千円)
○ 社会に向けて、研究・
開発の成果や取組の科学技
術的意義や社会経済的価値
をわかりやすく説明し、社
会から理解を得ていく取組
を積極的に推進している
か。

・「広報企画室」において、プレスリリース、ホー
ムページ、ソーシャルメディアを駆使して、成育医
療に関する情報の発信を積極的かつ継続的に行っ
た。
・プレスリリース 30 件(前年度 46 件)
・ホームページ新着情報等更新 117 件(前年度 83
件)
・ホームページでは、「総排泄腔疾患センター」「性
分化・ジェンダーセンター」のページを新設。ま
た、子どもの疾患ページ(RS ウイルス、インフルエ
ンザ、マイコプラズマ、エムポックスなど)を充実
させた。

・フェイスブック投稿数 50 件(前年度 61 件)
・X(旧ツイッター)投稿数 162 件(前年度 138 件)
・YouTube において、子どもの疾患に関するアニメ
ーション動画(新生児黄疸、乳幼児突然死症候群、
先天異常、ダウン症)をロング 13 本、ショート 13
本の合計 26 本を制作し投稿した。

・女性の健康総合センターおよび、女性総合診療セ
ンターを紹介する冊子をそれぞれ 1 つずつ、合計 2
コンテンツ制作した。
・女性の健康総合センターの開設に伴って、厚生労
働省事業として東京大学が行っているヘルスケアラ
ボにおける記事校正 29 件、公式 X の運営(投稿 54
10 / 148

・広報から積極的に各職種の職
員に関わることにより、プレス
リリースの件数は広報企画室が
できる前よりも高い水準にあ
る。

・ホームページでは、その時々
の社会情勢を見ながらタイミン
グ良く情報発信(例:インフル
エンザ、RS ウイルスなど)する
ことで、国民に正確で必要な情
報を届けることができた。その
結果、google 検索などで上位表
示されることに繋がった。
・X では「小児の服薬補助食品と
の組み合わせ」について薬剤部
の資料を投稿し。482 万インプレ
ッションを獲得し、ソーシャル
メディアからメディア取材につ
なげることもできた。
・マスコミの取材に対しても丁
寧な対応を継続してできた。訴
求ポイントを絞った、分かりや
すい内容にしてプロモートする
ことで、メディアに取り上げら
れることも多くなり、当センタ
ーを多くの国民に知ってもらう
ことができた。
・小児の疾患動画は閲覧数がま
だ伸びていないが、誤った情報
が散見されるネットの中で医師
監修の正確な情報を発信するこ
とができた。
・女性の健康総合センターに関
する 2 つの冊子では、組織のロゴ
など打ち出せるものがない中、
新たに広報に加わったクリエイ
ティブディレクターが専門的な
知識と技術を生かしてイラスト