資料1‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (148 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59553.html |
出典情報 | 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第40回 8/7)《厚生労働省》 |
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様式 2―1―4-2(別紙)
中 長 期 目 標
国立成育医療研究センター
中 長 期 計 画
令和6年度計画
年度評価
項目別評価調書
主な評価軸(評価の視点)、指
標等
4-1
法人の業務実績等・自己評価
主な業務実績等
自己評価
「ホームページ」「トップページ・ページレビュー 確で必要な情報を届けることができ
数」は 587,365 件(前年度 640,617 件)
た。その結果、google 検索などで上
位表示されることができた。
[広報誌]
・広報誌は年 4 回制作(各医療機関およそ 1,200
件)。各医療機関に紙媒体やメールで PDF 資料の配信
を行った。広報誌は、クリニック等に置かれることも
想定し、医療従事者向けの情報中心ではなく、一般の
人が理解できる内容とした。
[ソーシャルメディア]
・当センターの取組、新着情報、一般の方への有益な
情報(感染症に関する情報、子ども・妊婦さん・女性
に対する情報、災害対策マニュアル等)、寄付のお願
い等の情報提供を行った。
・フェイスブックのフォロワー数は 6,920 人(前年度
6,711 人)、X(旧ツイッター)はフォロワー数約
19,057 人(前年度 14,000 人)。ソーシャルメディア
から、ホームページのより詳しい情報への誘導も引き
続き行った。
・ソーシャルメディア等でのタイミ
ングを見計らった情報発信により、
一般の方々へ有益な情報を届けるこ
と ができ た。そ の結果、 フォロ ワ
ー、シェア、リポスト数の増加にも
つなげることができた。
・令和 6 年度の X(旧ツイッター)全
体のインプレッション数は、約 887
万(前年度 約 558 万)となり大き
く増加させることができた。
・X(旧ツイッター)では 162 件(前年度 138 件)を投 ・X では「小児の服薬補助食品との
稿して、一般国民が興味を持ちそうなこどもや女性に 組み合わせ」について薬剤部の資料
関する情報を提供した。
を投稿し。482 万インプレッション
を獲得し、ソーシャルメディアから
メディア取材につなげることもでき
た。
・YouTube において、子どもの疾患に関するアニメー ・小児の疾患に関するアニメーショ
ション動画(新生児黄疸、乳幼児突然死症候群、先天 ン動画では、30 代~40 代の子育て世
異常、ダウン症)をロング 13 本、ショート 13 本の合 代が見やすいようにショート動画も
計 26 本制作しアップした。
取り入れ、親しみやすいアニメーシ
ョン動画で分かりやすい表現を心掛
けることができた。閲覧数がまだ伸
びていないが、誤った情報が散見さ
れるネットの中で医師監修の正確な
情報を発信することができた。
[女性の健康総合センター]
・当センターのウェブページの中に、仮設のウェブサ
イトを開設。
・女性の健康総合センターおよび、女性総合診療セン
ターを紹介する冊子をそれぞれ 1 つずつ、合計 2 コン
テンツ制作した。
・厚生労働省事業として東京大学が行っているヘルス
ケアラボのおける記事校正 29 件、公式 X の運営(投稿
147 / 148
・女性の健康総合センターは、日本
で初めて「女性の健康に関するナシ
ョ ナルセ ンター の機能を 持った 組
織」。開所式において 10 媒体以上メ
ディア取材があり、広く国民に本組
織の周知を行うことができた。