資料1‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59553.html |
出典情報 | 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第40回 8/7)《厚生労働省》 |
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国立研究開発法人
年度評価
総合評定様式
1.全体の評定
評定
S:国立研究開発法人の目的・業務、中長期目標等に照らし、法人の活動による成果、取組等
(S、A、B、C、D)
について諸事情を踏まえて総合的に勘案した結果、適正、効果的かつ効率的な業務運営の
下で「研究開発成果の最大化」に向けて特に顕著な成果の創出や特別な将来的な成果の創
出の期待等が認められる。
評定に至った理由
令和 3 年度
令和 4 年度
令和 5 年度
令和 6 年度
A
A
A
S
令和 7 年度
令和 8 年度
項目別評定は8項目中、Sが3項目、Aが5項目である、うち重要度「高」であるものはすべてSであった。このことから、厚生労働省独立行政法人評価実施要領に定める総合評定の
評価基準に基づき、総合的に判断してS評価とした。
2.法人全体に対する評価
令和6年度においては、研究開発成果の最大化、適正、効果的かつ効率的な業務運営、国民に対するサービスの質の向上、財務内容の改善を図るための積極的な取組を行った。
具体的な研究・開発における特に顕著な成果の創出や特別な成果の創出の期待等が認められるものとしては、
・ゲノム解析等最先端技術によって成育疾患の発症機序・病態の解明を推進。
・成育難治性疾患の新規原因遺伝子発見と発症機序解明。
・こどもや家族のウェルビイングを促進する社会環境の整備。
上記の他、中長期目標・計画に掲げた事項について着実に成果を上げており、女性の健康総合センターの新設、実用化をめざした研究・開発の推進、アカデミアへの人材供給等、高く評価できる成果や取組
が散見される。
また業務運営の効率化に関する事項等では中長期計画における所期の目標の水準を達成していると認められる。引き続き、国立研究開発法人の役割である「研究開発成果の最大化」に向けた取組を推進す
る。
3.項目別評価の主な課題、改善事項等
4.その他事項
研究開発に関する審議
会の主な意見
監事の主な意見
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