【資料1-1】令和8年度研究事業実施方針(AMED研究)(案) (79 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59644.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第145回 7/16)《厚生労働省》 |
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【統合イノベーション戦略 2023】(令和5年6月9日閣議決定)
第2章 Society 5.0 の実現に向けた科学技術・イノベーション政策
2.知のフロンティアを開拓し価値創造の源泉となる研究力の強化
(1)多様で卓越した研究を生み出す環境の再構築
【あるべき姿とその実現に向けた方向性】
(略)具体的には、優秀な若手研究者が、時代の要請に応じた「知」のグローバルリ
ーダーとして誇りを持ち、研究に打ち込む時間を十分に確保しながら、自らの人生を
賭けるに値する価値を見出し、独立した研究者となるための挑戦に踏み出せるキャリ
アシステムを再構築する。
(略)このため、多くの研究者が、海外の異なる研究文化・環境の下で研さん・経験を
積めるようにし、研究者としてのキャリアのステップアップと、海外研究者との国際研
究ネットワークの構築を図る。あわせて、世界中から意欲ある優秀な研究者を引き付け
る魅力的な研究拠点を形成し、トップレベルの研究者をオンラインを含めて迎え入れ
る。これらのネットワークを活用した国際共同研究を推進することにより、互いに刺激
し合い、これまでにない新たな発想が次々と生まれる環境を整備する。
【健康・医療戦略(第3期)】(令和7年2月 18 日閣議決定)
IV.具体的施策
4.8 健康・医療に関する先端的研究開発及び新産業創出に関する教育の振興、人材
の育成・確保等に関する施策
○ 国際展開のための人材の育成
・健康・医療関連産業や医療国際化等を担う上で不可欠な人材の交流・育成を促
進する。
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他の研究事業(厚生労働科学研究、AMED内、他省庁研究事業)との関係
日米医学協力計画の関連研究分野である免疫部門は、文部科学省より予算を受けて
AMED において運用している。
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