第1部

地域での暮らしに対する満足度（人口 20 万人未満）

第

図表 1-2-9

つながり・支え合いのある地域共生社会

1

(a) 人口20万人未満
満足（小計）77.9

不満（小計）20.6

章

やや満足

満足

無回答

やや不満

不満

社会保障を取り巻く環境と人々の意識の変化

（該当者数）
総

数 ( 2,751 人)

〔

年

齢

〕

18

～

29

歳 (

27.2

50.6

17.2

3.3

1.6
26.1

272 人)

50.0

18.0

5.5

0.4
30

～

39

歳 (

25.6

309 人)

52.4

16.8

4.2

19.4

3.0

1.0
40

～

49

歳 (

432 人)

25.0

50.9
1.6

50

～

59

歳 (

457 人)

23.4

48.8

22.8

3.5

20.4

3.0

1.5
60

～

69

歳 (

496 人)

24.2

50.8
1.6

70

歳

以

上 (

785 人)

33.6

51.0

10.7

2.5

2.2
0

10

20

30

40

50

60

70

80

90

100

（％）

資料：内閣府「地域社会の暮らしに関する世論調査」
（2020（令和 2）年）

図表 1-2-10

地域での暮らしに対する満足度（人口 20 万人以上）

(b) 人口20万人以上
満足（小計）86.1

不満（小計）12.5

やや満足

満足

無回答

やや不満

不満

（該当者数）
総
〔

年

齢

〕

18

～

29

歳 (

30

36.9

数 ( 1,155 人)

～

39

歳 (

49.2

10.4

2.1

1.5
46.0

124 人)

41.1

37.2

129 人)

47.3

9.7

1.6

1.6
14.0

1.6

12.3

2.5

40

～

49

歳 (

37.3

204 人)

47.1
1.0

50
60

～
～

59
69

歳 (
歳 (

33.6

226 人)

54.4

33.7

193 人)

49.2

8.0

2.2

1.8
13.0

1.6

7.9

2.5

2.6
70

歳

以

上 (

37.3

279 人)

50.9

1.4
0

10

20

30

40

50

60

70

80

90

100

（％）

資料：内閣府「地域社会の暮らしに関する世論調査」
（2020（令和 2）年）

（新型コロナウイルス感染症の拡大前と比較し、東京圏の在住者で地方移住への関心を持
つ者が増加し、特に 20 歳代の若者でその傾向が強い）
東京圏在住者でみると、地方移住への関心がある者の割合は、新型コロナウイルス感染
症の拡大前である 2019（令和元）年 12 月が 25.1％であったのに対して、2023（令和 5）
年 3 月では 35.1％と大きく増加している。また、20 歳代に限ってみると、2019 年 12 月
で 32.1％であったのに対して、2023 年 3 月では 44.8％と半数近くの者が関心を持ってい
る（図表 1-2-11）。

令和 5 年版

厚生労働白書

19