【参考資料2】電子カルテ情報共有サービスの導入に関するシステムベンダ向け技術解説書v2.1.0(案) (99 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73755.html |
| 出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第33回 6/26)《厚生労働省》 |
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resolved、inactive、など、active 以外が設定されているアレルギー等情報については、本サービス
側の表示・出力対象には含めません。これは、医療機関等が閲覧した際に「現在の診療上注意すべ
きアレルギー等情報」を優先的に提示することを目的としたものです。
そのため、本サービスへ登録するアレルギー等情報は、clinicalStatus 要素に active が設定されて
いる情報であることを推奨します。
また、verificationStatus が entered-in-error でない場合には、clinicalStatus 要素を必ず記述する
必要があります。この要素が未記載の場合、バリデーションエラーとなります。そのため、active
以外の clinicalStatus を設定した場合も、データ登録自体は可能ですが、XML レイアウトや PDF 帳
票ファイルには出力されません。
(4) アレルギー等情報の確定状況(verificationStatus)の扱い方針
verificationStatus 要素については、当面の間は利用しません。FHIR 仕様上、verificationStatus
は「confirmed(確定)」「unconfirmed(未確定)」「refuted(否定済み)」などの状態を表現で
きますが、現時点ではこの要素を XML レイアウトや PDF 帳票ファイルに表示しません。したがっ
て、AllergyIntolerance リソースを登録する際に verificationStatus 要素を省略しても、当面の間は
バリデーションエラーにはなりません。
そのため、アレルギー等情報を本サービスへ登録する際は、verificationStatus 要素を設定しない
ことを推奨します。
なお、clinicalStatus を「active」で設定しているアレルギー等情報が表示対象となるため、
clinicalStatus を「active」で設定した場合、verificationStatus が「confirmed(確定)」
「unconfirmed(未確定)」「refuted(否定済み)」のいずれであっても、XML レイアウトおよび
PDF 帳票ファイルには当該患者のアレルギー等情報として表示されます。そのため、アレルギーが
否定された場合は、当該アレルギー等情報を削除してください。
(5) アレルギー等情報の重症度の分類と設定方針
criticality 要素については、当面の間は利用しません。FHIR 仕様上、アレルギーや不耐症などの臨
床的な反応性については、criticality 要素を用いて「重症度(criticality)
」として記録できますが、当
面の間(令和 8 年度 9 月末以降の改修において)は、本サービスから他医療機関への出力・表示される
項目の対象外となります。そのため、本サービスへ登録するアレルギー等情報は、criticality 要素を設
定せずに登録することを推奨します。
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