【参考資料2】電子カルテ情報共有サービスの導入に関するシステムベンダ向け技術解説書v2.1.0(案) (16 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73755.html |
| 出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第33回 6/26)《厚生労働省》 |
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プレーンテキスト
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内容
JP-Core(日本版コアプロフ
日本国内で FHIR(HL7 FHIR R4)を用いて医療情報を交換す
ァイル)
る際に、最低限共通で満たすべきデータ構造・用語体系・記述ル
ールを定めた日本版の標準プロファイル群。
バリデーションチェック
登録されたデータが正しい形式・値・コード体系で記述されてい
るかを確認する仕組み。本サービスでは、FHIR プロファイルお
よび仕様に沿って正しく構成されているか(構造、項目の型、必
須要素、コードの正当性など)を、データ登録時に自動的に検証
する。これにより、不正または不完全なデータがシステムに登録
されることを防止する。
バリデーションチェックは、FHIR プロファイル準拠を確認する
「ベースチェック」 と、本サービス独自のビジネスルールや運用
要件に基づく「アドオンチェック」の 2 種類で構成されており、
両者を組み合わせることで技術的整合性と業務的整合性の両面か
らデータ品質を確保している。
ベースチェック
FHIR プロファイルに基づいて実施する標準的なバリデーショ
ンチェック。各リソースが定義された FHIR プロファイル構造に
準拠しているかを確認するものであり、データ構造、必須要素の
有無、データ型、コード体系などを検証する。
アドオンチェック
本サービス独自の運用要件に基づいて実施する追加的なバリデ
ーションチェック。FHIR プロファイル上は構造的に許容されて
いる記述であっても、本サービスとしての実装・運用方針に反す
るものなどを検出する。アドオンチェックはベースチェックを補
完するものであり、サービス側で定義・実装されている。
構造化データ
FHIR リソース内で、機械可読な形式で定義されたデータ要素
を指す。コード体系・データ型・要素間の階層構造などに基づい
て精緻に記述される。
Narrative(ナラティブ:テキ
FHIR リソースに含まれる「人が読める形式の要約情報(説明
スト記述)
文)
」 を表す要素。リソースの主要内容を XHTML 形式で記述さ
れたもの。
FHIRPath
FHIR リソース内の特定の要素や値を指定・参照するための式言
語。リソース構造内の記述箇所を特定したり、条件式やバリデー
ションルールを定義する際に使用される。たとえば、
Observation.valueQuantity.value のように階層構造をたどること
で、目的のデータ要素を正確に指し示すことができる。
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